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アルミホイル作家の紹介

アルミホイルさんとは、趣味でアルミホイルやティッシュペーパーを使って作品を作っている会社員の本田親弘(ほんだ ちかひろ)さんのことです。彼は、愛知県蒲郡市の「生命の海科学館」で子供対象の造形教室の先生もされているそうです。

彼が、家庭用アルミホイルを丸めて作ったという立体作品がすごいので、紹介いたします。

『アルミホイルさん』(アメブロ)

作品の一例:

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『アルミ箔で竜、無二の輝き 市販ホイルで1000体』(日本経済新聞)

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『社会に貢献するアルミ箔の世界』(日本アルミニウム協会)

『ティラノサウルス(骨格)』 サイズ:30㎝

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彼は、今までの30年間で焼く1000体の動物や怪獣を作ってきたそうです。

アルミ箔を約25センチ四方に切り、折って幅を細くした「帯」にして、それが基本のパーツとします。これを3本ねじって組み合わせて骨格にして、それに帯を巻き付けて肉付けするのですが、その際、接着剤は使っていないそうです。ただし、セロテープや針金は使用しているそうです。

世の中には、いろいろな、こだわりの作家がいるものですね。驚きです。

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