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ぎりぎりまで抵抗している?

朝起きの話題になったのです。

朝、眠くて眠くて、時間ぎりぎりまで寝ている

というのです。

その話をしてくれる姿に

ほほ笑ましく思いました。

また、自分もそうだったなぁと懐かしい気持ちになりました。

考えてみれば、朝、目が覚めることは自分の力ではありません。

ふと、目が覚める訳です。

例えて言うなら、

「神様」から

「朝ですよ。起きましょうね」

と、肩をトントンと優しくたたかれたという感じですね。

そして、

その時がちょうど良いときなのが不思議です。

ですから、

「神様ありがとうございます!」

と、気持ちよく起きるのが、

「生かされて生きている私たち」の自然な生き方かもしれません。

朝起きだけではありませんよね。

その後も一日中あらゆる場面で、

「神様」から肩をトントンとされて生きている訳です。

そのトントンを、感謝して受け止める人には、

「神様」の声が聞こえて、

しかも、

素直に実行する勇気までプレゼントされて

人生に恵まれているなぁと、

経験則で思うのです。

「神様」に生かされて生きているのですから、そうなのかもしれません。

一つ言えることは、

間違っても

「トントン」を、手で払い落とさないようにということ。

「神様」に抵抗するような「強情なとき」は、

ワガママになっていき

人生に恵まれませんから。

続きは教会で!