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定期的に訪れたい都市、バンコク(1)

バンコクへ

 ホーチミン経って、バンコクへ。バンコクへは再びViet Jetの便で。ホーチミンも到着地のバンコクも30度を超える為、半袖半ズボンで待機していたのですが、搭乗ギリギリに手荷物の計測があり、慌ててバックに入れておいた衣類を着込みます。LCCはコストカットすべく、様々なサービスに制限をかけているので、少しでも重量オーバーをすれば、潔く追加費用を払うつもりですが、チェックインのタイミングで行なって頂けるとありがたいものです。

 機内では、アジア系アメリカ人の老夫婦と隣の席。テキサス州のダラスから旅行に来ているとのこと。ダラスといえば、「ケネディ大統領が暗殺されてしまった場所ですね」とか、やはり共和党の支持層が多いんですかと言ったお話をしました。私の英語力は大したことないですし、リップサービスもあるかと思いますが、
別れ際に君の英語はいいねと言ってもらえたことは素直に嬉しかったです。
 LCCで満席ですとシンプルに居心地が良くないので、隣の人とコミュニケーションを図り、ストレスを少しでも減らすことは非常に大切なことかと思います。
(多くの人はそもそも話すこともストレスかもしれませんが。)

 バンコクには寝ていたら到着していました。バンコクを訪れるのは3度目ですが、ドンムアン国際空港でなく、スワンプナーム国際空港を利用するのは初めてでした。ドンムアンに比べて、建物が新しく、開放感もあり、非常に活気に満ちた空港だったのが印象的でした。以前タイに入国した際は、入国カードを記載し、イミグレも指紋をスキャンしたりと、かなり待たされた記憶があったのですが、一瞬でイミグレが終わり、快適でした。
余談ですが、イミグレの待機列でたまたま日本人がいて、関空から思い立って急遽旅行をしたとのことでした。まだ宿も決めていないとか。

バンコク市内散策

空港からバンコク市内へはエアポート・レール・リンクで移動しました。確か日本円で100円ちょっとだった記憶があります。車内も綺麗で快適な上、バンコク市内は交通渋滞がひどいので、バンコクに限ってはタクシー等の利用よりも電車での市内への移動を推奨します。

バンコクは大麻が解禁され、所々大麻の臭いが漂っていた記憶があります。食事も美味しく、ナイトライフでの規制も少ないので、かなり自由な選択肢の中、遊ぶことができると思います。

道端の露天
アラブストリート
同様にアラブストリート
鹿島建設現法ロゴ。日本人として誇らしいです。
初日の夕食。基本店員さんのおすすめを食します。
店内の様子。1人では寂しい。
ナナプラザ


コリアンタウン

バンコクでは空港に到着したのが、20時を過ぎており、ホテルに到着したのは21時半くらいでしたので、夕食を食べ散歩をした程度でバンコクの夜は終わりました。ホテルのバーにいたベルギー人と雑談し、今日一緒に飲もうと誘ってもらいましたが、お酒を飲みたい気分ではなかったので、断りました笑。

私が宿泊したホテルは繁華街のど真ん中にあり、爆音祭りでしたが、2時丁度に音楽もピッタリと止まり、同時に就寝した記憶があります。

ベルギー人とのツーショット
宿泊したホテル
静かな朝

明けない夜がないように、どんな日にもどんな場所にも朝はきます。喧騒な夜が嘘だったかのように、誰もいない朝を迎え、2日目へと続きます。

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