石原 昌樹

旅行の日記/その他日常で感じたこと

石原 昌樹

旅行の日記/その他日常で感じたこと

マガジン

  • インド北部周遊(デリー、アグラ(タージマハル)、バラナシ)

    2024年2/23(金・祝)~2/27(火)に訪問。

  • ブラジル旅行

    ニューヨーク、サンパウロ、リオデジャネイロ

  • ホーチミン〜ドーハ

    11日間で12カ国を周遊。ホーチミンから始まり、中東、北アフリカ、ヨーロッパと周遊し、カタールのドーハで締めくくった観光記録。

  • 何気ない日常

    日常でなんとなく感じたこと。

  • パリ、バルセロナ、ブラジル

    2020年2月訪問。

最近の記事

世界3大ウザい国と言われるインドに旅行に行ってみたーガンジス川、バラナシ編(4)ー

まさかの予約ミス インド旅行といえばトラブルや想定外が多いと先人の旅行者のブログ等でありましたので、それなりのストレスを覚悟していましたが、特に大きな問題もなく終わった2日間。幸先の良さに安堵しつつ、自身の旅行スキルの向上に余裕をぶっこいていたのも束の間。翌日のバラナシへのフライトをホテルで確認していたら、なんど翌月分のフライトをBookingしていました。。 バラナシ行きはインド出発日の早朝にやや二日酔いの状態でBookingしてしまった為、しっかりと確認できていなかった

    • 世界3大ウザい国と言われるインドに旅行に行ってみたータージマハル、アグラ編ー(3)

      タージマハルへ タージマハルのエントランスに到着。ルーブル美術館の周辺や、リオのカーニバルと異なり、チケットの転売ヤーや、高額でチケットを売りつけてくる勧誘がいなかったので、想像以上にスムーズでした。インド国民は50ルピー(約90円)、外国人は1,100ルピー(約1,900円)とインバウンド価格が如実でしたが、タージマハルのような世界遺産の保護等に利用されるのであれば、妥当な価格だと思いますし、もう少し値上げしても良いとすら感じました。因みに、私史上最も高価な入場料を支払

      • 世界3大ウザい国と言われるインドに旅行に行ってみたー入国編〜アグラへ移動編ー(2)

        成田空港 前回の記事で事前準備編などと書いていましたが、肝心の日用品の準備は出発前日まで終わらず、前日も飲み会で終電帰りをしてしまったため、当日の朝早く起きて、荷造りをしました笑。ダメダメですね、、 11:30成田発の便でしたので、9:30に成田空港に到着。京成高砂駅で乗換する際の4分の待ち時間の間の寒さは今でも忘れられません、、 無事チェックインし、空港内を散策した後搭乗ゲートへ。搭乗率は70%程で、日本人に比べインド系の方が多く搭乗されている印象でした。 Air I

        • 世界3大ウザい国と言われるインドに旅行に行ってみたー事前準備編ー(1)

          インドに行こうと思ったキッカケ  2023年2月にブラジル旅行を訪れてから、1年ほど海外旅行には行ってませんでした。日本の真裏に位置するリオデジャネイロを2度訪問するくらいには、世界の中で絶対に行ってみたい場所は制覇している気もしていましたが、そんな自身の薄らとした気持ちは全くもって誤りでした。  それから1年も経っていない2024年の1月に、東京ディズニーシーにあるアトラクションの「ソアリン」を体験した際に、この映像内に映し出される場所すべてを訪問してみたいと思い、場所

        世界3大ウザい国と言われるインドに旅行に行ってみたーガンジス川、バラナシ編(4)ー

        マガジン

        • インド北部周遊(デリー、アグラ(タージマハル)、バラナシ)
          4本
        • ブラジル旅行
          6本
        • ホーチミン〜ドーハ
          16本
        • 何気ない日常
          2本
        • パリ、バルセロナ、ブラジル
          12本
        • ロサンゼルス、ラスベガス
          2本

        記事

          ーサンパウロの街中を満遍なく散策ーブラジル、サンパウロ編(5)ー

          グアルーリョス国際空港からリベルタージ(日本人街)へ 朝8時にサンパウロのグアルーリョス国際空港へ到着。時間は有り余っていたので、搭乗ゲートで携帯の充電をして市内へと向かいます。 Uberを利用するのが手っ取り早かったのですが、それでは面白くないのでメトロを利用して市内を目指します。 グアルーリョス国際空港から市内まではCPTMで中心地のLuzまで移動し、メトロに乗り換えて目的地へと移動しました。記憶は定かでないですが、日本円にして200円程度で移動できた気がします。U

          ーサンパウロの街中を満遍なく散策ーブラジル、サンパウロ編(5)ー

          リオデジャネイロ(4)2回目のカーニバル

          2度目のカーニバルへ リオの街を一通り散策し、19時前にはホテルへ。2,3時間仮眠をとって2回目のカーニバルに繰り出す予定でした。相方は気持ちよさそうに爆睡していましたが、こういう時私は全く眠れず、、それも朝からかなりハードに活動し、合計20.7kmも徒歩移動したのにも関わらずです、、 万が一朝まで寝過ごしたらせっかくのカーニバルが台無しになるという思いがなかったわけではないですが、オールで楽しむことは限りなく濃厚であったため、少しでも仮眠しておきたかったですね、、 海外旅

          リオデジャネイロ(4)2回目のカーニバル

          リオデジャネイロの街を満遍なく観光してみたリオデジャネイロ観光記(3)

          カーニバルオール カーニバルは結局朝の6時まで休憩を挟みながら行われ、私達も最後までこれといった食べ物も食べず、飲み物も持参したものしか飲まない程に熱中して観戦しました。カーニバルは基本的に最後まで観戦すると、最後はチームが踊っているサンボードロモの中に入ることができるので、せっかく明け方まで観戦したのであれば少し眠気と戦いながらでも、終了まで見届けるのが良いと思います。 因みに前回の訪問時はそんなことは知らずに、3時くらいに決死の覚悟で真夜中のリオデジャネイロを徒歩でホテ

          リオデジャネイロの街を満遍なく観光してみたリオデジャネイロ観光記(3)

          やっぱりカーニバルは別格だったーリオデジャネイロ(2)

          1人滞在の限界を感じた日中 リオデジャネイロ2日目。この日の夜から友人と合流する為、日中は1人での行動日でしたが、2回目の滞在となると少し飽きてきたというのが素直な感想でした。今日でもリオデジャネイロは世界で好きな都市の五本の指には入りますが、好きな都市とはいえ、1人で長く滞在する事への限界を感じた瞬間でもありました。これが都市に限らず、例えば対人関係にも当てはめることが出来るのかというと、これまた難しいところですが。 国立歴史博物館へ 友人とは約3日間行動をともにする

          やっぱりカーニバルは別格だったーリオデジャネイロ(2)

          観光記ー人生2度目のリオデジャネイロ(1)ー

          リオデジャネイロ着 サンパウロを出発し、リオデジャネイロへ。1時間のフライトだったので、一瞬でした。マスクの着用はかなり厳しくチェックされており、意外でした。LATHAM航空の便でしたが、何故かリオデジャネイロで降りる乗客とそうでない乗客がいたので、どこか他の場所へそのまま向かうのでしょうか? タイトルにもあるようにリオデジャネイロは3年ぶり2度目です。前回訪問した際は、これが最後になるかもしれないと思いながら観光しましたが、コロナの3年間を経て、こんなにもすぐに訪問できる

          観光記ー人生2度目のリオデジャネイロ(1)ー

          観光記ーサンパウロ編ー

          グアルーリョス国際空港到着 JFKから約10時間、南米最大の都市、サンパウロへ。  時差は1時間しかないため、夜の便で寝て起きたら朝をサンパウロで迎えました。ブラジルはビザは不要なので、サラッと入国。今ではahamoや楽天の海外ローミングがあるので、海外でSIMカードを購入せずとも不自由に過ごせますが、当時の私はともに契約しておらず、空港のwifiを頼りにUberを利用しました。サンパウロのグアルーリョス国際空港ではUberと待ち合わせるのにだいぶ苦戦した記憶があります。

          観光記ーサンパウロ編ー

          観光メモーニューヨークー

          羽田→JFK 結論、ニューヨークは2回目なのでかなり省略します。よってメモと題します。 前回の弾丸10日間旅行の帰国からその間4日間。次なる目的地はブラジルのリオデジャネイロ。バルセロナのサクラダファミリアの前のマクドナルドのwifiを利用して航空券を予約したのが今日でも記憶に残っています。 羽田からはJAL便でJFKへ。別途時間のあるときに記載したいと思いますが、直前に外資系のキャリアに多数搭乗したせいか、JAL便の乗り心地は圧巻でした。本当に言葉に表せないくらい。チェッ

          観光メモーニューヨークー

          観光記ーカタール、ドーハ編ー

          バルセロナからドーハへ 約2週間に及ぶ長旅もいよいよゴールが見えてきました。 朝8:45の便でドーハへと向かうため、朝の5時半過ぎにはホテルを出発。バルセロナは地中海性気候とはいえ、2月は冬の期間なので寒かったのですが、何故か軽装で寝てしまい、最終日に風邪をひいてしましました。 バスでカタルーニャ広場から空港へ。アエロバスは運行間隔が短いので本当に便利でした。ここでチェックインして荷物を預けるまで、バックパックにカバーが付随していることを知りませんでした。もったいない。 荷

          観光記ーカタール、ドーハ編ー

          観光記ーバルセロナ編、定番観光(2)ー

          サクラダファミリアへ 3年ぶり2度目のバルセロナ、このスパンで2回訪れたくなる魅力のある都市です。2度目なので細かい記載は省略して、かなり雑な記載とさせて頂きます。 メトロでサクラダファミリアへ。バルセロナはメトロが発達しているので非常に便利です。18ユーロくらいで乗り放題の1日券を購入しました。(記憶) 前回訪問した際に、サクラダファミリアの中に入場する予約をしておらず、入場できなかったことがあったので、今回は日本で事前に予約しておきました。確か入場+エレベーターで内部を

          観光記ーバルセロナ編、定番観光(2)ー

          観光記ーバルセロナ編(1)ー

          バルセロナ空港へ リスボンからバルセロナ空港へはTAPポルトガル航空を利用して約1.5時間ほどでした。最初の席は大柄な男性が隣で少し窮屈でしたが、隣がいない席に移動したので、快適だった記憶があります。バルセロナ空港到着は20時半。時差が1時間進みます。シェンゲン協定により、入国審査がない事に加えて、バルセロナの空港は天井が広く、非常に開放感があるので、快適な空港でした。また、アフリカの空港は充電スペースなど当然のごとくありませんでしたが、バルセロナの空港には至る所に存在し、

          観光記ーバルセロナ編(1)ー

          観光記ーリスボン編(2)ー

          ジェロニモス修道院とベレンの塔 起床は10時過ぎでした。夕方の便で次の目的地、バルセロナ行きの便に搭乗しないといけない為、この旅行の平均起床時間と同様に8時くらいには起床したかったのですが、3日ぶりのベットでの睡眠が気持ち良すぎて、全く起床できなかった記憶があります笑。 リスボンでは絶対外せないといった目的地はなかったのですが、見どころは多い街なので、早速バックをフロントに預け出発します。わざわざ街中のロッカーを事前に調べていたくらいなので、フロントの女性の方から「荷物預け

          観光記ーリスボン編(2)ー

          観光記ーポルトガル、リスボン編(1)ー

          ポルトガルのリスボンへ カサブランカのムハンマド5世空港は個人的にとても評価の高い空港でした。鉄道で駅に到着すると、いきなり荷物検査をしないといけないのは面倒ですが、ロイヤル・エア・モロッコの受付カウンターのみ、圧倒的な数があるので並ぶことなく、実際にロイヤル・エア・モロッコでリスボンへと向かう身としては、非常に楽でした。wifi環境や充電スタンドも充実しており、エジプトやチュニジアに比べ、とても快適でした。 リスボンへのフライトは約1.5時間程で、機内の混雑度は65%程。

          観光記ーポルトガル、リスボン編(1)ー