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観光記ーバルセロナ編(1)ー

バルセロナ空港へ

リスボンからバルセロナ空港へはTAPポルトガル航空を利用して約1.5時間ほどでした。最初の席は大柄な男性が隣で少し窮屈でしたが、隣がいない席に移動したので、快適だった記憶があります。バルセロナ空港到着は20時半。時差が1時間進みます。シェンゲン協定により、入国審査がない事に加えて、バルセロナの空港は天井が広く、非常に開放感があるので、快適な空港でした。また、アフリカの空港は充電スペースなど当然のごとくありませんでしたが、バルセロナの空港には至る所に存在し、サービス精神の差も感じました。こういった比較が出来るので、一回の旅行で複数都市を訪れるのは個人的におすすめです。

整備されている空港ゲート内
当たり前かもしれないが、ありがたい
エミレーツは世界どこでも見かける
空港内にスーパーがありました

バルセロナ市内へ

バルセロナ市内へは前回空港バスを利用したので、今回はメトロで向かおうか迷いましたが、結局今回もアエロバス(空港バス)を利用しました。
・往復チケットで10.2ユーロ
・市内の中心部、カタルーニャ広場まで30分強
でメトロに比べ30分ほど早いのと、乗り換えがないのが決め手でした。
途中、バスの窓ガラスが割れて、他のバスに乗り換えるという珍しいハプニングがありました。乗り換えた後、偶然日本人の方2人組と隣の席になり、色々とお話ししました。久しぶりに日本語を話し、安心した記憶があります。

ホテル到着、夕食へ

カタルーニャ広場到着後、ホテルまでは徒歩10分くらいだったので、歩きました。
ホテルは、リアルトというホテルに宿泊しました。1泊1万円くらいだった気がしますが、今回の旅行では機内泊が多かったり、寝るだけ用のホテルに宿泊することが多かったので、ごく普通のホテルでしたがとても満足できました。
・ビュッフェの朝食がついている
・シャワー部屋が大理石でできており、水が床まで浸水しない
・十分な広さと、最低限の清潔感が保たれている

この3つあたりを充足しているだけで大満足でした。
個人的にはできれば同じ旅行でもホテルの格はあえて差をつけると、それぞれの良さだったり、ありがたみを感じることができるので、おすすめです。

夕食は遅い時間ということもあり、あまりお店が営業しておらず、ケバブ屋に行きました。前回バルセロナを訪問した際も、同様に時間が遅く、以下のケバブ屋に行ったので、人間行動パターンは変わらないですね笑。

なんだかんだリスボンからの移動日でもあったので、特に夜更かしせずに就寝。

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