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観光記ーサンパウロ編ー

グアルーリョス国際空港到着

JFKから約10時間、南米最大の都市、サンパウロへ。

グアルーリョス国際空港

 時差は1時間しかないため、夜の便で寝て起きたら朝をサンパウロで迎えました。ブラジルはビザは不要なので、サラッと入国。今ではahamoや楽天の海外ローミングがあるので、海外でSIMカードを購入せずとも不自由に過ごせますが、当時の私はともに契約しておらず、空港のwifiを頼りにUberを利用しました。サンパウロのグアルーリョス国際空港ではUberと待ち合わせるのにだいぶ苦戦した記憶があります。

https://www.hilton.com/en/hotels/saoghhx-hampton-guarulhos-airport/

サンパウロでの滞在はあくまでトランジットですが、翌朝7時の便でリオデジャネイロに向かうため、約21時間の乗継時間があります。
ホテルは上記記載のヒルトン系列のホテルということで、クオリティは高かったです。空港から車で10分ほどでした。
14時チェックインでしたが、10時半に宿に到着したので、少し早くチェックインさせてもらえないか交渉し、12時前には部屋に入室させてもらいました。ありがたかったです。

パウリスタ大通りを散策

その後昼寝をし、起きたら15時過ぎでした。夜のサンパウロで散策するのは避けたいので、早速Uberで中心地へ。パウリスタ大通りという、東京でいう丸の内のようなビジネスの中心地を散策しました。

パウリスタ大通り、日本大使館もこの通り沿いにあります。
オフィスビルが多く、リオとは異なる雰囲気があります。
ショッピングモールの一角
世界共通のミッキー
やはりアメリカブランドの世界での認知度は認めざるを得ない
ダイソージャパン、頑張ってほしいです。
とにかく広い大通り
イミテーションですが、日本のサブカルチャーが一定評価されている証とも言えるでしょう
ジャパン・ハウス

ジャパンハウスは、日本政府主導でプロジェクトが進められ、2017年にオープン。隈研吾さんが監修しており、日本の文化に関しての展示があるようです。私は入館しませんでしたが、パウリスタ大通りでも目立つ建物でした。

露店
外貨が稼げるブランドはこれからの時代のテーマですね
真ん中はサイクリングロードとなっています
サンパウロの人気サッカーチーム、コリンチャンスのユニフォーム
クラブW杯優勝10年記念ユニフォームとのこと
サンパウロ美術館
Policiaは至るところにいました
マクドナルド、建物が立派

リオデジャネイロへ

散策以外の目的はなかったので、パウリスタ大通りを散策して、宿へ。マクドナルドのwifiをお借りしてUberで宿へ。サンパウロは坂が多く、渋滞も多い印象でした。
翌朝は4時に起床し、朝食を食べてホテルの送迎バスで空港へ。

朝食のビュッフェ。小麦系が多く、あまり食べられなかった
ルーム番号
ヒルトングループ
朝の送迎バス、思ったより乗客は多かったです
フラメンゴのショップ、空港内
世界共通のマスコット、ポケモン
南米らしいコンクリむき出しの空港、独特の雰囲気です
サンパウロは南米の玄関なので、多くの都市に就航していました
LATAM航空でリオデジャネイロへ。僅か1時間。

チェックイン後、リオデジャネイロへ。搭乗の際は乗客全員がマスクの着用を求められるなど、思ったよりしっかりしていました。

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