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絵の実力、その後

株式会社石黒金属製作所の北山です。東大阪市で製缶、鈑金、溶接業をしています。

以前、次男が自分の絵の実力にガックリきていた話しを書きました。

https://note.com/ishigurokinzoku/n/n872d39f21f51

あれからしばらく経ちました。

ある日次男が、尊敬する友達と言うようなテーマで、作文と絵を描いていました。

友達の顔を描いて、友達のすごいところを文章で書いていました。

次男が言うには、鼻の下の線「人中線」というものと、シワなどを描き加えたことにより、よりリアルな友達の顔に近づけたかったそうですが、少し老けて見えるようになってしまったと言ってました。

ついでに二重まぶたも再現してどうのこうの言ってました。

身体が失敗したけど、まぁいいかと。

なるほど、なかなか深い洞察力で、友達の顔を見ているようです。


どれどれ、次男の絵の実力は上がっているのでしょうか。

みてみましょう

なるほど、確かに目元にシワの描き込み、人中の描写、そして二重まぶた、みなしっかりと描き込まれています。

しかし、どうでしょう。身体は確かに失敗しています。むしろ身体と呼ぶには語弊があるかの様な、首にも見えるし、蛇の胴体の様にも見えてきます。

まだ、次男の絵の実力は、発展途上と言えそうですが、以前より遥かに成長しているように思われます。

もう一度じっくりと見てみよう


あぁ、面白い絵だな笑


https://ishigurokinzoku.jp

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