【もうすぐ芸歴7年】落語家としての失敗ランキングベスト５【後編】

突然ですが告知です！！

９月１７日、新宿『無何有』で昭和６２年生まれの芸人の演芸会があります。私が珍しく仲間と一緒に行う自主興行の会です。是非応援に遊びに来ていただけると嬉しいです♪よろしくお願い致します。

そして９月１８日は、私の新しい挑戦『ミニヨンランチ寄席』です。
こちらはお客様の集まりがピンチですので、金の助を助けると思って遊びにいらしてください(*´Д｀)
受付で『金の助ファンです』と言って頂けると金の助ステッカーセットを贈呈いたします♥美味しいランチと私と前座さんの落語を楽しめます！！

さて、そろそろ本題に入りたいと思いますが、落語家生活も、もうすぐ７年…楽しい事が多めですが、もちろんそれだけではありません！！大失敗して落ち込んでしまう日もあります。
今回は前回に引き続き、落語家としての失敗ランキングのベスト３の発表になります。
ランキングの基準は廃業の可能性がある芸人人生にかかわる事、人に迷惑をかけてしまった事、人としてやってはいけない事です。

それでは第３位から行ってみましょう！！！！

第３位　お道具破壊事件

これは私が前座二年目に入ったばかりの頃だったと思います。
大体１年目は一生懸命頑張る時期、２年目になると慣れてきた気の緩みからしくじりが多くなる時期と…数少ない落語の漫画『どうらく息子』で書いてましたが、まさにその通りだったと思います。
別にこの日もそんなに気を抜いていた訳じゃないんですがね…。

どうらく息子　1巻 | 尾瀬あきら | 無料まんが・試し読みが豊富！ebookjapan｜まんが（漫画）・電子書籍をお得に買うなら、無料で読むならebookjapan

その日は上野広小路亭に入ってました。普段は前座３人で回してたのですが、その日は２人しかおらず少しバタバタしてました。