Twilio ハッカソン 2022 を振り返る
初めに
今回はTwilioハッカソン2022について、振り返りをしていきます。
参加したハッカソンはこちらのハッカソンです↓
今回は2日間のハッカソンでしたが、事情により2日目が中止となり、継続して各自で開発を進め、オンラインで発表する形式となりました。
今回は現地でグループを組み、「モノの気持ち」というシステムを作成いたしました。
作成したものの詳細やシステムは別途、自分が記事にまとめてあります。
そこで、今回は、グループ開発における自分の振り返りをします。
振り返り
今回のチーム開発における振り返りとして2点ほどを挙げて振り返りをしていきます。
技術
今回のハッカソンにおいて、改めて痛感させられたのは、技術力不足でした。今回作ったシステムについて自分なりに分析したところ、使っているTwilioの技術が簡単な機能だけだったなと感じました。コンセプト自体は個人的には、めちゃくちゃいいなと思っていますが、Twilioの技術を使っていた部分がシステムにおいて通話の部分だけであるため、比重としては少なくなってしまっています。そのあたりが、Twilioらしさという部分で甘かったのかなと思います。
Twilioのより深い機能を使うには、Twilioそのものについてより深く知る必要がある。
そんなことを思い知らされたように感じます。
このあたりは改めて自分の技術力不足である点を改めて感じさせられたため、今後につないでいきたいと思います。
チーム開発
今回のハッカソンでは、チームリーダーを務めさせていただきました。過去のハッカソンの経験則を活かし、確認と相談を徹底してするようにしました。
確認においては、各チームメンバーの進捗状況を常に確認するようにし、システムの進捗として漏れがないようにしました。
相談においては、コンセプトについての相談やわからない部分についてメンターさんにすぐに相談することを徹底して行いました。
この2つを徹底したことで、少ない時間においても、しっかりとした内容に仕上げることができたように思います。
終わりに
今回のハッカソンも最高に楽しい経験でした。来年も引き続きハッカソンに挑戦していきます。
現状に甘んじず、技術を身に着けながら、さらなる高みに行けるように精進していきたいと思います。
次も優勝を目指す気持ちを忘れずに、よりよいアイデアを実装し、実現できるよう、頑張ります。
I LOVE HACKATHON!!
そういえば
昨日、Twilioハッカソンのeco賞届きました!
ありがとうございます!!
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