見出し画像

奇々怪々ハワイの山火事

ハワイの山火事は人為的なもの?

2023年8月8日にハワイのマウイ島で起きた山火事は日本でも大々的に報じられテレビでこの出来事を知った方はかなり多いと思います。特に南西部のラハイナ地区が全壊し悲惨な姿になりました。

この山火事が単なる山火事に留まらず海岸沿いの街まで延焼し100人以上の死者と行方不明者も1,000人以上と相当な数にのぼり、未だに行方不明者は行方不明のままとなっています。

この山火事自然発火によるものとしてはあまりにも不自然で何者かが意図的に起こしたものとしか考えられない状況証拠が次から次へと明らかになっているのですが、例によって、主流メディアでは全くと言っていいほどそのことが報じられていません。

この100人位の死者という数字も時間が経過しても増えることもなく大体そのままの数となっていることも怪しい限りですが、行方不明者も同様の状況で、特に行方不明とされた学校の児童が相変わらず行方不明のままとなっており、ミステリーとなっています。

以下にそれらの怪しい点を挙げると:

政府の不可解な動き

①警報機サイレン不作動

火災発生時政府は警報器で住民に知らせることは一切なく、火災が迫っていることを知らない住民が多数犠牲になっています。政府が後日警報器は津波の為のもので火災用ではなかった、とあきれ果てた言い訳をしています。

②消火用の水の使用の不許可

州政府は火災発生時住民に最後の最後まで付近の貯水池から水を汲んで消火用に使用することを許可していません。

水利権の絡む話ではあったようですが、議会では消火用としての水使用の法案を議論することなく否決しています。利権が絡もうが何だろうが、非常事態では当然全員協力する筈ですが・・・。

③避難道路の警察によるブロック

火災発生時ラハイナ地区から避難する道路は悉く警察によってブロックされ、これを無視して海の方へ車を捨てて自転車や徒歩で歩いて逃げた住民だけ助かった、ということが地元住民の証言で明らかとなっています。道路閉鎖の指示に従った人たちは全員焼死体となっています。

④火災発生時ドローンの飛行禁止

政府は火災発生時火災上空にドローンを飛ばし撮影することを禁止しています。何か見られてはまずいものが現場では起きていたのでしょうか。

⑤土壌などの証拠隠滅

政府は火災が治まった直後ライハナ地区を封鎖し土壌などを回収してどこかへ持ち去っています。火災を起こすために何らかの兵器が使用されたのなら土壌がそれで汚染されるのでそれを調べられるのを防ごうとしたのでしょうか。

土壌の証拠隠滅

また、カイル・マルサ・ロスという女性が火災の大規模調査に携わっていた最中に突然謎の死を遂げています。未だに原因不明のままです。

⑥電力会社への責任転嫁

州政府は地元の電力会社がハリケーンなどの際電柱が倒れて電線が火災を起こす危険があるのにその対策を怠った、として電力会社の責任を追及するとしています。

しかしながら、そもそもそんなことで大規模な火災が起こるはずもなく現に電信柱が全くないところでも火災は発生しています。そんなことは重々承知の上で責任を転嫁しているようにしか思えません。

⑦民間救援物資の妨害

救援物資がなかなか届かないことから民間団体が海から救援物資を運び込もうとすると、政府は近くの港の使用を禁止しています。やむを得ずその団体は遠く離れた港を使用して物資を運び込んでいます。

その他の不可解な状況

①不審なサークル上の山火事

火が輪になって広がっている様子が撮影されていますが、こんな不思議な山火事などある者でしょうか。

サークル状の火の広がり

②海岸沿いに停留中のヨットなど船舶の火災

岸から少し離れたところの海上に停留していたヨットなどの船舶が悉く燃焼して沈没したりしており、どう考えても常識的にあり得ない状況です。

③樹木無傷の不思議

火災時の樹木の焼け具合からその原因などを検証する科学者は建物の周囲の樹木は焼けていないのに自動車や船舶などの金属やガラスなどを使った建物だけが焼け落ちたり、溶けたりしていることから、これは山火事によるものではなく、マイクロ波によるものと証言しています。

④青い色をした物体は無傷

青い色をした屋根の家やパラソル、衣服などは不思議なことに焼けることなしに残っていますが、これはあるレーザー光が他の色は悉く反応して焼き尽くしてしまうが青色の物体にはあまり反応しないからなのでは、と言われています。

⑤消えた1,000人余りの学童児童

不可解なことに学童児童を載せたスクールバスが火災のどさくさの中行方不明となっており、政府はこのことについてあまり触れたがらない様子が記者会見などで見受けられます。 

このスクールバス、ナンバープレートもつけず皆が避難している反対方向に複数台で向かう姿が目撃されています。

スクールバス

彼らはいまだに行方不明ですが、市長も、警察も州政府もこのことについてはあまり触れたがらない様子・・。不思議ですね大事件なのに。下の動画は英語版ですが、市長が「知らない」とだけ答え何人が不明かも語ろうとせず、「もういいだろう」みたいな態度をとっている様子が映っています。

また行方不明児童の親たちがSNSで発信しているのを政府が監視して検閲していると幾人かの親達が証言しています。

こんな状況では政府絡みの児童人身売買が行われたのでは、と疑われても仕方がなく、国際的な児童人身売買組織が絡んでいる、と噂されています。

このような組織は地震などの災害時を狙って暗躍することが多いようで、2010年ハイチで大地震があった際ヒラリー・クリントンの部下がどさくさに紛れて大勢の子供を国外に連れ出そうとしたとして国境検閲で逮捕された事件などからもこういった手口は明らかです。その後ヒラリーの政治力で事件はもみ消されました。

ヒラリーの名前が出て驚かれた方もいると思いますが、彼女は決してクリーンな政治家ではありません。次回「グローバリストの正体」という投稿を予定していますが、彼女もその一員です。

⑥セレブの家だけ無傷

下図の通りマウイ島には沢山のセレブが豪邸を構えており、これらは一つも焼け落ちたりしていません。火災前に屋根が全て青色に塗り替えられていたようです。

セレブの家は無事


ここに記されている以外にビルゲーツ、レディガガ、ウィル・スミスなど非常に大勢のセレブが豪邸を所有していますが、全て無傷です。変だと思いませんか?

上の写真にも出ているオプラ・ウィンフリーという女性はアメリカのバラエティー番組の司会者で有名な大富豪ですが、自身の金で寄付すればいいものを民間から図々しくも寄付を募っています。

テレビ局は彼女をヒーロー扱いしようとし、彼女はクルーと一緒に災害避難センターに乗り込もうとしますが、住民に断固立ち入りを拒否されています。住民は薄々政府とグルだという事に気づいたのでしょうね。

住民が断固立ち入りを拒否

明らかに「ある構想」実現の為山火事を起こして街を廃墟にすることを推進する政府に彼らが協力しているようにしか見えません。

その話に入る前にこの不自然な山火事の実態について告発している人は大勢いるのですが、例として以下の2人の動画を掲載しておきます。

人工的な火事

事件の背後に存在するある企み

スマートシティーという言葉はお聞きになったことがある方もいらっしゃると思いますが、
これは日本政府内閣府の定義では;

グローバルな諸課題や都市や地域の抱えるローカルな諸課題の解決、また新たな価値の創出を目指して、ICT (情報通信技術)等の新技術や官民各種のデータを有効に活用した各種分野におけるマネジメント(計画、整備、管理・運営等)が行われ、社会、経済、環境の側面から、現在および将来にわたって、人々(住民、企業、訪問者)により良いサービスや生活の質を提供する都市または地域、と長ったらしく、非常にもっともらしく綺麗ごとが述べられています。株式投資などでも頻繁に言及されるSDGも同様ですが、これらの背後にグローバリストと言われる集団・組織のある企みが隠されていると見る人は大勢います。

日本政府内閣府より

詳しくは次回投稿予定の「グローバリストの正体」の中で描く予定ですが、事前に言っておくと、全世界人口の1%にも満たない政治エリート、大富豪、多国籍企業のトップなどが彼らの利益だけの為の「全体主義思想」を推進し、彼ら以外の人々の自由を奪い、奴隷のように支配する、ことを目論む計画が存在します。

更には現在の地球上には人間が増えすぎてこれ以上持続可能な世界を維持できない、と彼らの勝手な言い分で人口削減を推進することもこういった計画には含まれています。

今や国連に代わって国連のような動きをし始めている彼らの会合であるWEF「世界経済フォーラム」ではこういった計画をこっそり討議するどころか、あからさまに堂々と主張や討議をしているのにはただただ驚くばかりです。

こういったWEFで討議され、部分的に実施に移され始めているのが「15分都市」と呼ばれるもので、生活空間が全て15分の徒歩圏内に存在する都市を作るというものです。病院、学校、ショッピング、勤務場所など全てを15分徒歩圏内に配置するという構想ですが、スマートシテイー構想そのものです。

WEF主催者はお金も車もその他の財産など一切持たない方が幸せである、と主張していますが、もちろんこれは彼らではなく、地球の99%以上の人々に適用される原則となっていることは言うまでもありません。

タイトルは失念しましたが以前あるSF映画を観たことがあるのですが、これが15分シティーか」と思えるようなストーリーの物語でした。

アパートらしき建物群が並ぶ場所でそのアパートの一室で暮らす一人の男は朝起きるとコーヒーを飲み、冷蔵庫の中から調理された料理を食べ、決められた時間に散歩してパソコンに向かって仕事をし、朝食同様、昼食、夕食と終え、それから就寝といった毎日を繰り返すだけの生活です。

スピーカーと機関銃を備え付けたドローンが常に監視をして、決められたルールに従わないと、警告、その後銃撃するといった完璧な監視社会。もちろん、一人で遠くへ行くなどということは出来ません。

そういった生活に嫌気がさし、遂にドローンを破壊してなんとか逃亡し、監視ゾーンの外へ出る・・といった物語でした。まあ、言ってみれば現代版強制収容所といったところでしょうか。

何故こんな話をしているかというと、マウイ島のラハイナ地区でそういった15分都市計画があり、州政府やセレブ達などが土地買収を働きかけていたものの、地元住民が先祖代々の土地であるから、と拒否していたことが明らかになっています。

そこで、グローバリスト達が住民殺害も厭わず強硬手段で更地同然にしたもの、と考える以外にこのマウイ島の火事、特にラハイナ地区の壊滅的な破壊は合理的に説明することが困難な状況なのです。

以上ですが、次回は「グローバリストの正体」というテーマで投稿する予定
です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?