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紙の本は探し回るの楽しいけど大変だよねって話(OPACとはなんぞや)

 

忙しい人向けまとめ

①OPACとは図書室蔵書検索システムである
②詳細検索や出版年順などの表示ができる
③予約システムを取り扱っているところもある


OPACとはなんぞや

 OPAC という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 おぱっくと読みます(多分)。
図書館で本の検索ができるシステムです。機能は図書館・図書室によってさまざまですが、基本的にはキーワードや著者などで絞り込んで詳細に検索ができるものがほとんどだと思います。また、出版年が新しい順・古い順に表示する機能などもあります。

 本を読めと言われてもぱっと浮かばない…
そんなときは、ネットサーフィンのように漁ることができます。

 そして、場所によっては本の予約管理などを行っているところもあります。
予約システムは非常に便利で、予約すると図書室でその本を取り置きしておけます。受付で予約しました、と伝えるだけで読みたい本が出てきた時は楽すぎて感動しました…

 てなわけで非常に便利なOPAC、ぜひ活用してみてください。
意外に新しい本もあって、「あー結局読んでないなーアレ」、ほとんど解消できました。笑


※画像はフォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございました。

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