【しまなみ海道・剣山！ゴールデンウィーク旅行記】
こんにちは、旅行好きのみなさん！
ゴールデンウィークに私は四国・広島（尾道）へ2泊3日の旅行に行ってきました。
『今回の旅の目的』
広島県の尾道〜愛媛県の今治市までしまなみ海道を自転車でサイクリングすること
四国は日本の四大島の1つで、自然の美しさと歴史的な観光地がたくさんあります。
尾道市は歴史ある町並みや古い商家が残るため、昔ながらの情緒豊かな雰囲気があり、また瀬戸内海に面しており、絶景が広がる景色が魅力です。
それでは、私の旅の体験をシェアします！
【Day 1: 広島県・尾道市】
旅の初日は、広島県の尾道市を観光です。
まずは、尾道と言えば外せない尾道ラーメンを食べに行きました。
味は思っていたよりもあっさりしていて、とても美味しかったです。揚げ玉みたいなのが入っていましたが、何かはわかりませんでした笑。麺大盛りにすればよかったなぁ〜と少し後悔。。。
その後、観光名所である千光寺に行きました。千光寺は山の上にあるため、歩いて登るか、ロープウェイに乗るかの二択です。登りは歩くことにしたのですが、尾道ということもあり、急な登り階段がキツかったです。。。
弱音を吐きながら登ること20分、ついに頂上へ。尾道を一望できる大パノラマで感動しました。標高が高いので思っていたよりも涼しく、途中お腹を崩してしまいました。薄着の何か羽織るものを持っていくといいと思います。（トイレがウォシュレット付きで大感謝ww）
色んなことに気を取られ千光寺に寄ることを忘れ、そのままロープウェイで降りてました笑。
明日はサイクリングなので初日は早めにホテルへ直行。
ホテルでダラダラと過ごすのは勿体無いような気もしますが、旅先ならではのニュース番組を見るのが好きだからしょうがないよね。（伝われ〜）
【Day 2: 愛媛県・今治市】
2日目は、愛媛県の今治市までサイクリング。
全長約70キロメートル（自転車の場合）、9つの島々と橋でつながっています。
自転車や徒歩での観光が人気で、美しい景色を楽しみながらゆっくりと旅することができます。もちろん、車でも行けますよ。
本来であれば、2日かけてサイクリングしたかったのですが、道中の宿泊施設がどこも埋まっていて1日で渡り切ることになりました笑。（早めの準備が大事ですね〜）
尾道で自転車をレンタルし、フェリーに乗せていざスタート地点へ。
道路にサイクリングロードの目印があるので事前にどこを通れば辿り着けるのかは調べなくても大丈夫です。ただこの後、しまなみ海道について事前に調べておけばよかったと絶望することになります笑。自転車を漕ぎ始めて10キロほどで因島大橋が見えてきました。ここで、私は悟ります。橋は大型船が通れるように高く作られています。そのため、渡るためには橋のところまで自転車で登らないと行けないのです。つまり、今治に行くにはこの後5回も山登りしないといけなかったのです。（急でカーブが連続した登りです。。）でも、橋の上を瀬戸内海を見渡しながら走るのは解放感半端ない！！
運動不足だったためか、途中で自転車を押して歩いてしまいました（悔しい。。）
サイクリストの方々と道中で励ましあったり、お話できたのは楽しかったですね。
結局、7時間くらいで今治に到着しましたが、足はパンパンです。
とにかく足とお尻が割れそうなのでホテルに速攻で向かいベットへダイブ笑。
【Day 3: 徳島県・剣山】
最終日は徳島県の剣山へ行きました。
剣山は、四国地方最高峰の山であり、標高は1,955メートル。四国八十八景の一つにも数えられる美しい自然が広がっており、登山者や観光客に人気のあるスポットです。
山頂からは、徳島県の絶景や四国の山々を一望することができ、特に晴れた日には遠く四国の各地を見渡すことができます。
剣山までは車で山道を2時間ほど登らないといけません。道中は狭い道（車一台分）が続くので運転初心者の方には難易度が高いです。バスが走っているようですが、車で行った方が時間を気にせず山頂からの眺めを堪能できると思うので、運転に慣れておきましょう。
剣山は、途中までロープウェイが通っているので登山初心者にも優しいです。
ロープウェイを使うと山頂までは歩いて30分ほどで着きます。
山頂でゆっくり休憩し、帰りの運転は慎重に！！
【まとめ】
四国・尾道の2泊3日の旅は、自然や歴史を満喫することができる素晴らしい経験でした。サイクリング・登山と体を動かして心も身体もリフレッシュできました。
今回の旅ではあまりグルメを堪能できなかったので次は「食」をメインに四国を巡りたいな。
旅は自分の視野を広げ、新しい出会いと感動を与えてくれる。
これでまた一歩成長できたかな。
ぜひ、みなさんも機会があれば四国へ足を運んでみてください。
きっと素敵な思い出ができること間違いなしです！
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