食品の舞台裏 あなたには覗く勇気がありますか?
多くの人の関心ごとに「健康」があると思います。
お子さんをお持ちの方であれば、ご自身の健康だけでなく子供の健康も気になるものですよね。
私も小さい頃はよく、母に「お菓子ばかり食べちゃダメ」、と叱られた記憶があります。お菓子の中身は大体が化学物質だらけで体に悪いとわかっていたからでしょう。
ところがどうでしょうか?
普段スーパーなどで買って食べているお惣菜もその化学物質が使われているとしたら。。。
「アレルギーを持つ子供が増えているみたい。」
「うちの子もアトピーや喘息持ちにならないか心配。」
「発達障害の子どもが増えてるようだけれど、どうしてだろう。」
こんな不安や疑問をお持ちな方は少なくないと思います。
正直なところ、その原因はよくわからないのが現状のようです。
しかし、よくよく考えれば、私たちの体は、普段から口にしている食べ物から出来上がっているのです。
ですから、私たちの生活に密接で身近な食べ物から健康を見直すことは重要なことだと思います。
そのヒントになるのと思われる動画があります。ぜひこちらをご覧頂きたい。
いかがだったでしょうか?
不謹慎かもしれませんが、健康面の倫理観の前に化学の面白さを感じてしまいます。
ここまで食感、外観、ましてや味までも化学で生成できてしまう技術に魅了されてしまいます。
しかも、安くて、美味しくて、便利。いいことづくし。
しかし、それらと引き換えに私たちの生きる上で欠かせない「健康でいること」を損なってしまっている可能性があります。
この動画が配信された年は2008年。今から15年も前になりますが、この食品添加物の問題は現在も尚、続いています。
現代はその技術は進化し続け、最近は科学技術で作られる「人工肉」なども世に出ています。
この食の科学が進歩していくことを止めることはできないでしょう。
ただ、その中で私たち一人ひとりがどんな選択をするのかは自分たちで決めることはできるはずです。
それにはまず知識を収集するところからですね。
ぜひ、興味のある方は本を読んでみてください。
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