酷暑｜雨と鞆の浦｜気がかりなこと
こんちには、石田シンヤです。
近畿地方はまだ梅雨明けではないですが、気温は連日の30度超えで夏バテ気味です。以前は夏バテどころか、夏は食欲が増して夏太りするぐらいに暑さには強かったのですが、この数年ですっかり弱くなってしまいました。ここ数年の夏が酷暑すぎるのか、年のせいかはわかりませんが。
ということで、6月の写真です。
Gallery Room305の企画展では「雨」に参加、BEATSの写真修行僧では、広島県の福山を訪れて写真集を作成しました。
「雨」の写真展では、帰宅途中の乗換駅で撮った写真を出展しました。
この写真を選んだ理由は、雨とXXとか雨のXXではなく、雨そのものを表現したかったから。柔らかく写っているガラスについた雫と、シャープに入っているホームの光との対比も気に入ってます。
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福山を訪れたのは4〜5年ぶりぐらいなのですが、なぜ福山を訪れたかというと、そこで開催された写真展への出展に誘われたから。在廊と合わせて写真を撮ってきました。
1日目は福山市内でスナップ、二日目は少し足を伸ばして鞆の浦を訪れました。
福山は「バラの街」だそうです。
福山とは関係がないスナップです。
この日も猛暑で少し歩いただけで汗だくになりました。
福山城の石垣
鞆の浦は曇でした。
鞆の浦の猫
マゴチ？
1日目のお昼は尾道ラーメン、2日めのお昼は地元で人気の洋食屋のような居酒屋でオムライスをいただきました。
福山の写真展は、写真集レーベルの「moment」のブックフェアを兼ねたものだったのですが、僕も縁あって写真集を1冊リリースさせていただいています。沖縄で撮ったスナップで構成した40ページの写真集ですが、在庫はまだありますので、直接お声がけいただくか、Gallery Room305でも購入できるようしておきますので、機会がありましたらぜひ。
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おわりに
「撮影罪」の動向が気になります。本来は盗撮を防止する法律なのが「同意のない撮影」にまで解釈が広がってるのが厄介です。こういうのは、一般的には拡大解釈されることが多くて（肖像権みたいに）、スナップを撮るのにかなり注意が必要になりそうですね。
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