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【台湾の旅2023年11月】4日目桃園~台北その1

4日目スタート。
ホテルから朝ごはん屋さんまでお散歩です。
少し歩いたところに川があって、公園や遊歩道がありました。朝で気温も高くなく、清々しくなりました。
新幹線桃園駅の周辺は新興住宅街で、アウトレットモールやショッピングモール等があります。

いいお天気
近くのセブンイレブン。近くに野球場があるからかわいい看板です。

ホテルから歩いて10分。
日光豆漿(リーグァンドウジャン)にやって来ました。

 家賃が高そうなマンションの一階にありました。

こちらは桃園と新竹にあるチェーンの朝ごはん屋さんです。
朝ごはんは黑糖豆漿(黒糖豆乳)と燙青菜(ゆで青菜)のセット・65元と起司鮮蔬蛋餅(チーズと野菜のクレープ)・69元にしました。
飲み物と野菜のセットはサラダかゆで青菜が選べます。ゆで青菜選べるのはびっくりしました。
蛋餅はサクサクで、食べ応えがありました。
店内もきれいな装飾で、おしゃれな朝ごはんでした。(語彙力足らずですいません)

美味しかった

朝ごはんを食べた後、ホテルをチェックアウトしまして、新幹線で台北に向かいます。
桃園メトロでも台北に行けますが、所要時間が1時間近くかかる上、新幹線と比べて運賃も大差がないので、新幹線が便利です。しかも新幹線だとわずか20分で台北に着きます。

桃園駅のセブンイレブンでカナヘイのラッピング車両のおもちゃ買っちゃいました

台北駅に到着後、今宵泊まるホテルに荷物を預けて、散策開始です!

やって来たのは~
台北駅から徒歩5分ほどにある
國立臺灣博物館鐵道部園區です。
いわゆる鉄道博物館です。

こちらの博物館の建物は日本統治時代の1917年に建てられ、日本統治時代は総督府の鉄道局で1993年まで台湾鉄道局として使われました。今は台北駅は地下化されていますが、以前は地上駅でこのあたりは初代の台北駅、工場などがありました。

まずは、二階へ。
こちらには鉄道ジオラマがあり、台湾の様々な場所が再現されています。
ちょうどジオラマのショーがありましたので見ました。
日本の鉄道博物館のジオラマより小さいですが、見ごたえはありました。


他には台湾鉄道の歴史や資料がたくさんありました。(詳細は割愛します)

特に私が気に入ったのが、駅でよく見る列車案内の電光掲示板を再現したコーナーで、自分で色々操作して放送を流すことができます。こういうのたまりません。

 思わず録音しました

たっぷり鉄道博物館を堪能しました。
こちらは資料の展示メインですが、数年後には市内に車両展示もある鉄道博物館がオープン予定なので楽しみです。

さて、お昼ごはんに出掛けます。
台北駅から南下して城中市場の中にある
城中老牌牛肉拉麵大王(チェンジョンラオパイニュールーラーミェンダーワン)にやって来ました。

このお店はよくメディアで紹介されているみたいで行きたかったお店です。
牛肉拉麵(小サイズ・160元)をいただきます。
美味しすぎる~
麺がまず、手打ちの麺でうどんのようで日本人に馴染みがある麺で美味しかったです。肉もゴロゴロ入っていて柔らかく、スープも飲みやすく、今まで食べた牛肉麺で
ベストに入るくらいでした。
小サイズでも結構ボリュームがあって大満足でした。
続く

【お店DATA】
日光豆漿  青埔店
住所→桃園市中壢區領航北路二段169號
月・火・木・金 6時~13時30分 
土曜・日曜 6時~14時 水曜日休み

國立臺灣博物館鐵道部園區
住所→台北市大同區延平北路一段2號
9時30分~17時 毎週月曜休み
入館料100元

城中老牌牛肉拉麵大王
住所→台北市中正區重慶南路一段46巷7號
10時~20時


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