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丁寧に歯磨きをする

こんばんは。アラフォーおひとりさまのあいしゃです。
思いつきで始めたnote100日チャレンジ。本日は89日目。

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大人になって気がついたこと。知性は歯に出る。

子供ってみんな歯磨きが嫌いなんです。私の通っている歯医者のスーパー歯科衛生士さんの娘も大嫌いで逃げ回り、捕まえて口を開けさせても歯ブラシを噛んで抵抗するとか。

子供の将来を思う親は嫌われてもしっかり歯磨きをし、習慣を作ってくれます。子供より自分のことを見ている親は、歯磨きをしなくても死にやしないとうがいだけで済ませたり、歯磨き出来たかなチェックをしないことが多いようです。

「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズのオーラルケア商品がありました。確かに!売れているアイドル、俳優、女優は年代問わず白く、小粒で綺麗な歯をしています。若い頃に八重歯がチャームポイントだったアイドルも、しばらく見ないなと思っていたら綺麗な口元になっていたりします。

逆に、漫画などで貧困層のキャラクターの口元は歯がなく不衛生な印象で描かれます。

歯磨きは時間と手間がかかりますし、スキンケアやメイクのように劇的な印象の変化を与えてくれないので後回しになってしまいます。だからこそ、そこに手間をかけられるか、否かで今後の人生が変わってくるのです。

私自身、歯のケアを疎かにしたせいで今は2本がインプラント。必要な歯も抜け落ちてしまい、「なぜ、幼稚園の頃から歯磨きをしなかったのか」と悔やむことがあります。歯磨きが大事だと知った今でも、ケアで面倒なことNo.1なのは変わらなくて、気合を入れないとサボってしまうのです。

歯磨きを丁寧にする習慣をつけておけば、大人になって、毎週歯医者へ通うことも、インプラントのための余計な出費も無くなったでしょう。笑顔に自信が持てるので、人に与える印象もよくなり、面接受けも営業成績も上がっていたかも知れません。

歯を丁寧に磨く習慣をつけるだけで、笑顔になる機会が増えます。


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