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掃除スケジュールを作って、無理せず部屋を綺麗にする

こんばんは。アラフォーおひとりさまのあいしゃです。
思いつきで始めたnote100日チャレンジ。本日は94日目。

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部屋の掃除をした方が良いことは誰に言われなくてもわかっているのに出来ないのは、部屋が汚いことで人生を損した実感がないからではないでしょうか。

私は今でも掃除が嫌いですが、綺麗にしていた方が何かとトクなことに気がついてから、自分のレベルにあった掃除をするようになりました。若い頃からこの習慣があれば普通に結婚をしたり、友達とホームパーティをしたりしていたでしょう。

ここで私の失敗エピソードを一つ。

IT系ベンチャー企業で働いていた時のことでした。当時私は会社に近いところに住んでいて、結構な頻度で飲み会をしていました。ある日、会社の飲み会で終電を逃してしまった後輩(女子)がうちに泊まりたいと言い出しました。
部屋の状態が一瞬気になりましたが、「今日はOKな範囲」と酔って判断能力も低下していたので家に連れて行くことに。その日はすぐに寝ました。

翌日
「あいしゃさんって、掃除苦手なんだね。何となく理解できるw」

その後輩は総務の仕事をしていて、私の提出書類の不備などが気になっていたようです。お客さん相手の業務はしっかりしているのに、庶務系は苦手な人だなって。それが、部屋を見て「ああ、本当はだらしない人なんだ」と。口には出さないけど、そう思われていたことにショックを受けました。

部屋が汚い人がだらしないのか、だらしないから部屋が汚くなるのかコロンブスの卵ですが、そんな他人からだらしない認定された私でも部屋の掃除が出来るようになりました。

部屋を綺麗に保つポイントは平日掃除スケジュールと休日掃除スケジュールを決めてしまうこと。「何からしよう?」と考えるから、面倒になるし時間がかかるのです。決めてしまえば無心で動くだけです。

そして、無理をしないためにOKの基準を作ること。私の基準は「今日突然人が来るとして、15分以内に部屋に上げられるか」です。


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