刺激になったパッケージは、驚きとユーモアって話
どうも、いせごんです。
つい先日、「TAKEO PAPER SHOW2023 PACKAGING 機能と笑い」に行ってきました。
とはいえ、よくわからず行ってきました。
まさに、なんだこれは!状態。
大盛況で、多くの方が見にきていて、人気なんだなと月並みな感想を抱きました。
とはいえ、そこでふと立ち止まってメモを取っていました。
というわけで、ようはアウトプットだろうと思い、300枚近く取った写真のなかで特に面白かったものを紹介していきます。
タイトルやキャプションは勝手に思ったことなので、全然関係ありません。
第10位、持ち手が完成させる
第9位、参上かつぶしまん
第8位、溜め込んじゃいました
第7位、文字の積み木
第6位、傘揚げちゃいました
第5位、ダンサーのような髪留め
第4位、入浴剤のCM
第3位、こいつはキャロットジュースだ!
第2位、いくらかな?
第1位、ミニマムダイヤモンド富士
というわけで私のベスト10を見てもらいましたが、どうでしょう?
とても楽しいところだったことが伝わりましたか?
自分自身がおもしろいと思うものの一つに「1つのものに2つの意味がある」ことがあげられます。
例えば第10位にあげた、持ち手が数字の一部になるのは、「持ち手であると同時に数字の一部」というように2つの意味があります。
他にも第1位のダイヤモンド富士も、「シールであると同時に太陽でもある」という部分です。
人が驚いたり、笑ったりするのは、違った見方が生まれた瞬間なのかなと感じています。
私は普段クリエイターとしてものづくりをしていますが、自分自身も違った見方が生まれるような瞬間を作っていきたいと改めて思いましたよ。
以上、終わりっ!
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