ボードゲーム開発でプロトタイプをどれだけ簡単に素早く作れるかが大切な話
どうも、いせごんです。
今回はボードゲームのプロトタイプをどれだけ早く作れるかっていう話です。つまり、道具をどれだけ用意できるかっていう内容です。
私自身は比較的少ないカードでゲームを作ることが多いので、無地のカードは300枚以上ストックされています。
一時期、①Wordで3×3の枠を作ってカードを作って、②印刷して、③切り取って、④スリーブに入れて、という4ステップでプロトタイプを作っていました。
ですが、ステップが多く逆に手間だと感じてプロトタイプを作るのが億劫になったので、無地のカードに直接書くようにしました。最初は名刺でやっていたのですが、滑りが悪くプレイ感がよくないため、ツルツルした厚紙を使うようになりました。カードの値段が少し高いため、コストは上がりましたが、開発スピードが上がり、プロトタイプを作るのが億劫ではなくなったのは最終的にはOKです。
このように自身の開発を振り返り、随時更新していくのは必要です。これは仕事でも同じですね。当たり前を疑って、改善していくことがいいよねみたいな感じです。
こういうこともあって、ボードゲームに使えそうなものはストックしておくことにしました。
以下、私がストックしている素材の一部を紹介します。
素材からインスピレーションを受けて、新しいゲームのアイディアが生まれるなんてこともあります。
ぜひみなさんもいろいろな素材を集めてみてください!
以上、終わりっ!
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