松丸亮吾さんが考える、すごいクリエイターの条件は…

どうも、いせごんです。

先日noteのイベントに参加してきました。
その名も「ひらめき力を身につける!松丸亮吾さんに学ぶクリエイティブ思考」です。

当選して、現地参加できました!

Youtubeのアーカイブが残っているので、気になる方はこちらの動画をご覧ください。

スマホ片手にメモを取りながら聴いていました。

今回のお話をお伺いして気付いた点は大きく3つあります。

まずは一番頭をガツンと打たれたところです。
それは、すごいと思うクリエイターは、「いいところを見つけるのがうまい」という点。
批判をするのは簡単。だけど、いいところを見つけてそこを伸ばしていくように持っていくのがうまい人は、いいものを作るから、すごいクリエイターという話。
びみょうなところを叩くのは簡単。だけど、それは何も生み出していない。Aの部分がいい!だけどBの部分はいまいち。Aの部分をより伸ばすためには、Bをこう変えてみよう!みたいな持っていきかたがいいのかなと感じました。これは意識しないとかなり高度なので、気をつけようと思ったのでした。

つづいて、「謎解きは解いてほしくて作っている」という点は改めて再認識しました。業務で謎解きを大量に作る機会があったのですが、そのときのことを思い出しました。
作業のように簡単になりすぎてはいけないし、かといって変な発想が求められてはいけない。全体にヒントがありつつも、気付いたときのおどろきがあるような謎解きをバリエーション豊富に作りたい、と考えていました。ただ、作っていくにしたがって独りよがりになってしまう部分もあって、第三者から意見をもらえるのは大変ありがったかったです。
根底には解いてほしくて作っているけど、簡単には解いてほしくないなーという思いがぶつかり合ってたなーと改めて思いました。

さいごに、名刺の裏に簡単かと思いきや、少し頭を捻るような謎解きを載せること。
名前だけでなく、実力を示すのにとてもいい事例だなと感じました。
ツールでおもしろい伝え方ができるのはいいなーと思ったので、何かしたいです。

ちなみに私の少し前の名刺はこんな感じ。

ヨミノクニという自作ゲームの枠を使った名刺

とても楽しい会で、もっとお話をお伺いしたかったです。

公演のなかに、3個ほど謎解きが出てきますが、2個は私が正解しちゃいました!笑
伊達に謎解きをやってきたり、作ったりしてないなと思いましたよ。

以上、終わりっ!

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