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7/24月[『えんとこの歌』相模原上映会]相模女子大学にて★新作『Pascals』併映!スペシャルゲストあり!

映画「えんとこの歌」相模原上映会

2023年 7月24日(月)
相模女子大学 グリーンホール 多目的ホール

(小田急線相模大野駅 北口徒歩5分)

※ご注意※ いせフィルムから郵送でDMを受け取られた方へ
会場の都合により、日程が変更になりましたのでご注意ください!
誤:7月23日(日)
正:7月24日(月)

▼ご予約・詳細
ドキュメンタリー映画を上映する会・相模原 website
https://sagamihara-jyoei.com/

“共に生きる”方向に私たちの社会を
押し戻さなければ・・・。

映画『えんとこの歌』の主人公、脳性マヒで寝たきり生活を生きた歌人・遠藤滋は、昨年の5月、急逝しました。けれども遠藤滋は今も、映画の中で「共に生きる」メッセージを送り続けています。

相模原 やまゆり園事件をキッカケにはじまった相模原での『えんとこの歌』上映会は今年で5年目。今年は、新作『Pascals〜しあわせのようなもの〜』との併映で、「共に生きる」をアピールします。

(監督・伊勢 真一(映画『えんとこの歌』』『Pascals』)


15時〜
『えんとこの歌 ー 寝たきり歌人・遠藤 滋 ー』 上映


寝たきり歌人、遠藤滋は伊勢監督の学生時代の友人。脳性マヒで寝たきりの生活を強いられながら、介助の若者たちと過ごす「えんとこ」での25年間におよぶ記録。”ありのままのいのち”を生かし合いながら生きる姿を追う。本作は、1999年に公開された映画『えんとこ』から20年を経た続編である。
(1時間36分/2019年)

★上映後トーク★ 
伊勢真一監督

18時〜
『Pascals(パスカルズ)〜しあわせ のようなもの〜』 上映

20年来、変わることのないメンバーで活動してきた「Pascals」。しかし2020年の春、メンバーのチェリスト 三木黄太さんが急逝…。2021年、2022年の春、コロナ禍の下、三木さんを偲ぶライブを企画。その記録を中心にまとめられた、追悼のライブドキュメント。
(1時間37分/2023年)

★上映後ミニライブとトーク★
金井太郎さん、ロケット・マツさん、奈音さん(パスカルズ)
伊勢真一監督

〈Pascals(パスカルズ)〉
1995年結成。ロケット・マツを中心にした13人編成のユニークなバンド。ライブ活動の他、テレビドラマ、映画、演劇などの音楽を多く手がける。「多幸感」を感じさせると評される音楽性は、フランスをはじめ海外でも高い評価を受けている。
Pascals公式サイト http://www.pascals.jp

[ご予約優先・先着100名様]

〈当日〉 1作品 2,000円(一日券 3,500円)
〈前売〉 1作品 1,800円(一日券 3,000円)
*障がい者・シニア・学生 各作品 1,000円
*学生料金は高校生以上  *中学生以下無料

〈チケット申込・問合せ〉
TEL:090-1557-3838 (児玉) TEL:03-3406-9455 (いせフィルム)
メール:mayumiecho@gmail.com *件名に上映会と明記し、お名前・枚数をお書きください。

ドキュメンタリー映画を上映する会・相模原 website
https://sagamihara-jyoei.com/

〈共催〉ドキュメンタリー映画を上映する会・相模原 いせフィルム 
〈後援〉ほっとスープ(お母さんたちのしゃべり場)
〈協賛〉エーザイ株式会社


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