Billboard Top100を振り返る 1980 44th Shalamar 'The Second Time Around'
2021年1月1日になりました。皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
昨日、12月31日にもよろしくの挨拶をいたしましたが、挨拶は何度してもいいものです。臆せず挨拶は続けましょう。
さて、その12月31日は期せずして金ピカおじさんの動画で過ごすことができましたが、この1月1日も素晴らしい曲を紹介することができそうです。44位はShalamarさんの登場です。
この曲、典型的な70年代のディスコサウンドですよ。このゆったりしたノリと、バックを彩るピアノとストリングスの音も気持ちいいです。しかも所々に入る、シンセかな、ドラムマシーンの音かな、このエレクトロな音色が時代を感じさせますよね。味わい深いです。
Shalamarさんを調べてみますと、テレビショーから出てきたようですね。ディック・グリフィーさんのプロデュースの元に作られたグループなんですね。金の匂いがしますが、この素晴らしい曲を聴けるのですから、そこに突っ込みを入れるのはやめましょう。
70年代の後半に出てきて80年代も活躍しますし、しかもJody Watleyさんを輩出するんですから、人脈面でも結構重要なグループなのかもしれません。たしかアメリカよりもイギリスで人気があったって、小林克也氏が紹介していたと思うんですけれど、確かにそのような内容の記事がWikiにありますね。
その辺はこの後、いつ頃になるか分かりませんが、紹介する機会があると思います。一気に書いちゃうと、その時に書くことなくなっちゃうんだよね。
ハッシュタグに、#Shalamarってあるんだ。すごいねえ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?