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<伊勢滞在記>西 健一(Nishi Kenichi)

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 ゲームクリエイターの西健一です。
 ゲームの企画を考えたり、シナリオを書いたり、ディレクションの仕事をしています。

 コロナ禍での巣篭り生活が続き、ゆっくりと考え方や興味が変化し、全人類が同時に経験する転換点に来た気がしていたところ、ネットでクリエイターズワーケーションを知りました。
「このタイミングで伊勢というのは、転換点の先をどう生きるかのヒントを見つけることに繋がるかも」
 と思いすぐに応募しましたが、三重県にも伊勢市にも行ったことがなく、不勉強ながら伊勢について知っているのは
  ・伊勢神宮
  ・伊勢海老
  ・伊勢うどん
 という浅さ…。
 ヘタに下調べしても「にわか知識が邪魔して本質を見落とす」と思ったので、敢えて何も調べずに参加の審査結果を待ちました。

 すると少し経って審査通過という連絡があり
「導かれている」
 と、勝手に解釈し、初心貫徹で下調べもしないまま出発。
 現地で仕入れた情報を元に、気になる場所に行ってみるつもりだったので、車で行く事にしました。

 久しぶりに走る新東名は最高規制速度が120キロになっていて快適。
 曇り空の下を走り続けると、名古屋の手前くらいから雨。東名阪道〜伊勢道を経て、東京から6時間弱でたどり着いた伊勢は、ひたすら静か…。
 コロナ禍の雨の平日ということもあるのでしょうが、なにしろ人と車が少ないという第一印象でした。

 今回のクリエイターズワーケーションは1週間の滞在です。
 1日はホテルに篭って集中的にオンラインミーティングの仕事となりましたが、他の日は、朝にホテルを出て伊勢、鳥羽、志摩、南伊勢、松阪をまわりました。
 なるべくネットやガイドブックの情報を入れず、自分の感覚や、現地の人から聞いた話しを参考にして、伊勢神宮(外宮)、猿田彦神社、佐瑠女神社、伊勢神宮(内宮)、おかげ横丁、天の岩戸、朝熊岳金剛證寺、伊勢志摩スカイライン、朝熊山、仙宮神社、美鈴の餃子など、導かれるまま過ごす日々。

 滞在中のメモには
 ・伊勢神宮の外宮から内宮にお参り
 ・外宮は左側通行。内宮は右側通行
 ・伊勢参りに来る人は長旅で疲れているので、消化のことを考えて、伊勢うどんは柔らかい
 ・伊勢うどん旨い。なんで東京に伊勢うどん屋がほとんどない?
 ・五十鈴川の御手洗場が完璧。魚だけでなく、大きなカニがいた
 ・山が海までせり出している
 ・いなかあられ好き。お茶漬けにするらしい。クルトンみたいなもんだから旨いの確定
 ・海の透明度高い(エメラルドグリーン)
 ・朝熊山から見える海と山の稜線が神秘的
 ・神事用の大麻の地産の課題
 ・高麗広オススメ
 ・空が広い
 ・山が深い
 ・天の岩戸は100名水。風穴までの道なき道がかなりキツい
 ・キツツキのリズム
 ・風、土、水、光、石、木(なぜか火がない)
 ・餃子には紅生姜の付け合わせ。シャクシャク感が新鮮で旨い
 ・人が多かったのは伊勢神宮とおかげ横丁。それとぎょうざの美鈴のカウンター内
 ・夜に飲むなら一ノ木
 ・車を買うと猿田彦神社で交通安全祈祷
 とあります。
 脈略ないですが、伊勢市とその周辺を移動してみた感想と現地で得た情報です。


 伊勢神宮の内宮の正宮をお参りしたときのこと。
 すっといい風が吹抜けて御幌がめくれて正殿が見え、ちょうどその瞬間にお参りしていることが神がかっていると思いました。
 そういう気にさせるというか、そういうことに気付かせる場所でした。

 伊勢入りしてから数日は、人が少ないから静かなのだと思っていましたが、人が多くても静かだということに気付きました。
 街も人も華美なところがなく落ち着いていて、圧倒的なのに威圧感がない、伊勢神宮の雰囲気ににているのかも知れません。

 伊勢は、掴みにくい(一元には分かりにくい)魅力を秘めた場所でした。
 じわじわと伊勢を再訪したい気持ちが膨らんでいます。


西 健一(Nishi Kenichi) ゲームクリエイター
https://www.route24.jp/

【滞在期間】2020年11月2日〜11月8日

※この記事は、「伊勢市クリエイターズ・ワーケーション」にご参加いただいたクリエイターご自身による伊勢滞在記です。
伊勢での滞在を終え、滞在記をお寄せいただき次第、順次https://note.com/ise_cw2020に記事として掲載していきます。(事務局)









おおきんな!
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三重県伊勢市です。 文化・芸術分野のクリエイターが伊勢に滞在して創作を行うプロジェクト。 https://www.city.ise.mie.jp/bousai_kyukyu/anzen/kikikanri/coronavirus/shien/1010426.html

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