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ついにアルバムリリース!インタビュー記事公開!

ついにアルバムをリリースしました。

Gu-Mama『透明な夜』

11年前からやっている『偶然にも僕らは出会い、あの時、此処で歌った讃美歌は今でも君の心を支配したまま』というソロプロジェクト。
ソロプロジェクトといえばかっこいいですが、そんなに大げさなものでもありません。ここ4~5年は酒を喰らってベロベロになってもはや何をやってるのかわからない状態でACIDMANの赤橙を歌うというライブしかやってません。

元々ふざけた名前で活動してるので、全部AIでアルバムを作ってしまってもおふざけの延長として見てもらえそうだなと思って、作っちゃったのが今回の『透明な夜』です。

もはやどっちがタイトルなのかわかりにくいですが、『偶然にも~~』がプロジェクトの名前で『透明な夜』がアルバムタイトルです。

上の画像をクリックしていただければリンク集に飛べますので、そちらからぜひ!
なぜか一覧に載ってないものもありますが、主要なストリーミングサイトは一通り網羅しているはずです。
「ぐうまま」「グウママ」「偶然にも」で検索していただければ、ヒットします。

せっかくふざけた作品を作ったので、もうひとふざけしてみようと思って、Chat GPTに『透明な夜』の制作についてインタビューをしてもらいました。
今日はインタビュー記事を載せて終わりにしましょう。


※Chat GPTでのやり取りをそのまま載せています。不自然なやり取りも一部ありますが、ご了承ください。

Chat GPT
「透明な夜」についてお伺いできるのを楽しみにしています。まず、このアルバムのタイトル「透明な夜」にはどのような意味や意図が込められているのでしょうか?

偶然にも僕らは出会い、あの時君に歌った讃美歌は今でも君の心を支配したまま(以下Gu-Mama)
タイトルはChat GPTに考えてもらいました。 楽曲自体AI(Udio)で制作したので、そこから連想された言葉をChat GPTに投げて、それを元に短い物語を作り、その短編集という体でタイトルを考えてもらいました。

Chat GPT
興味深いプロセスですね!AIを使った楽曲制作やタイトル選定の方法がとてもユニークです。その短い物語や短編集にはどのようなテーマやストーリーが含まれているのでしょうか?また、それらが楽曲にどのように反映されていますか?

Gu-Mama
爽やかな青春のストーリーから、ちょっと不思議なもの、ハードボイルドなもの、一貫性はあまりないかもしれないですね

Chat GPT
多様なテーマがあるのはとても魅力的ですね。それぞれの曲が独立した物語を持っているというのは、リスナーにとっても興味深い体験になると思います。具体的には、どのような物語やテーマが収録されているのか、いくつか教えていただけますか?また、それぞれの曲がどのようにしてその物語やテーマを表現しているのかもお聞かせください。

Gu-Mama
最後に収録している「クライマックスと現実の花」は一人の若い女性の物語です。不安を抱える一人の女性が、花と共に不安を払拭していく物語になっています。

Chat GPT
「クライマックスと現実の花」はとても心に響くテーマですね。不安を抱える女性が花を通じて安らぎを見つけるというストーリーは、多くの人に共感を呼ぶと思います。この曲では、どのような音楽的要素を使ってその感情やストーリーを表現していますか?例えば、特定の楽器やメロディ、リズムなどについて教えていただけますか?

Gu-Mama
全ての曲で共通して言えますが、テーマがあって曲を作ったというより、できあがった曲から連想されてきた僕の中でのイメージをChat GPTを使って物語にしたらそうなったという方が正しいです。 全てUdio(AI)で制作しているので、このテーマやメッセージを伝えたいというのはあまりありません。

Chat GPT
なるほど、楽曲制作のプロセスが非常に独創的ですね。Udioによって生まれた曲からイメージを膨らませ、それを物語として形にするという方法が興味深いです。それでは、曲作りの過程で特に印象に残ったエピソードや、Udioと協力して楽曲を作り上げる中で感じたことがあれば教えていただけますか?また、Udioを使用することによってどのような新しい発見やチャレンジがあったのでしょうか?

Gu-Mama
僕は実際に演奏もしますし、AIを使わずに自分の力で作曲もできますが、いろんな意味での限界があって表現できないものがたくさんありました。それがUdioを使用することで実現できたし、自分にはない物語ができあがってきたなという印象です。この活動を始めた頃に理想としていたことが、活動11年目にしてようやくできるようになってきたという感じがしています。

Chat GPT
長年の活動を経て、Udioの助けを借りることで理想の音楽表現に近づけたということですね。自分の限界を超え、新しい物語や音楽を創り出せるというのは、非常に感慨深いものだと思います。
具体的には、Udioを使って作曲する過程で、これまでのアプローチとどのように違った点がありましたか?また、11年間の活動の中で、一番大きな変化や成長を感じた瞬間はどのようなものでしたか?

Gu-Mama
もちろんアプローチは全く違います。今まではギターを取り出して、いろんなコードを弾いてみたり、いろんな音色を試してみたりしながら少しずつフレーズの数と尺を伸ばしていくというイメージでやっていました。そして、いざ曲ができあがってもそれをどんな形で残すかはまた別のレールに乗せないといけない。 今回はすべてUdioでの制作だったので、僕のやった仕事はPCと向き合うことだけです。Chat GPTに曲の方向性だけ伝えて、それをUdioのプロンプトにしてもらう。それをUdioで入力して、あとは試行錯誤の繰り返しです。いいフレーズができてきたら、それを拡張してくことの繰り返し。根気のいる作業ではありましたが、曲が完成と同時にRECまで終わっているというのは非常に助かります。 11年前に仮にこのツールがあったとしても僕は使えなかったと思います。悪い意味で、自分で作り上げることに拘った気がします。今では何の障壁もなく使っているというのが、ひとつの成長といえるかもしれません。

Chat GPT
非常に興味深いプロセスですね。自分自身での作曲と比べて、Udioを使った制作の効率性と可能性が大きく広がったことがよくわかります。PCと向き合いながらも、根気強く試行錯誤を繰り返して楽曲を完成させるその姿勢は、長年の経験と成長があってこそのものだと思います。
特に印象的なのは、11年前には使えなかったであろうツールを、今では自然に取り入れているという点です。これが成長の証であると同時に、音楽制作の進化を感じさせます。
最後に、「透明な夜」を聴くリスナーにどのような体験や感情を届けたいと考えていますか?また、今後の活動や計画についてもお聞かせください。

Gu-Mama
正直、「透明な夜」に関しては、そんな大それたことはあまり考えてませんが、まあ聴く人それぞれでいろんな景色や物語を想像してくれたらうれしいなと思います。 今後の計画については、まだほとんど決まってません。でも、AIを活用すればリリースまでの時間、労力、予算が大幅に削れるので、かなりのハイペースで音源をリリースしてもいいんじゃないかと思ってます。あと、今回は配信でのリリースになりましたが、これをCD化してもいいかなということは考えてます。

Chat GPT
リスナーが「透明な夜」を聴きながら、それぞれの景色や物語を想像できるような作品に仕上がっているということですね。多様な解釈が可能な音楽は、リスナーにとっても特別な体験になると思います。
今後の計画についても、AIの活用によってリリースペースを早めるというのは非常に興味深いですね。効率的な制作が可能になれば、より多くの作品をリリースすることで、ファンとのつながりも深まることでしょう。また、CD化もファンにとって嬉しいニュースです。
最後に、ファンやこれから「透明な夜」を聴く方々に向けて、何かメッセージがあればお聞かせください。

Gu-Mama
繰り返しになってしまいますが、「透明な夜」を聴いて、いろんな物語を想像してください。僕が全く想像してない世界を想像してくれたらうれしいです。

Chat GPT
素敵なメッセージですね。リスナーそれぞれが「透明な夜」を聴いて、自分だけの物語や世界を想像することで、このアルバムがより一層特別なものになると思います。
本日は貴重なお話をありがとうございました。今後のご活躍と、新たな音楽作品を楽しみにしています!

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