アラカン（還暦）になったので、いろいろやめてみました。

50代後半になり、アラカンといわれる年代になりました。

何か今までとは違った生き方がしたい。

そこで今までの生活習慣の中で止めれるものはないか考えてみました。

できそうなことから、すぐにやってみます。

やめたことで自由な時間がかなり増えました

◆テレビを見るのをやめた

朝起きたらまずテレビをつける。

これはもう長年の習慣です。
無意識のうちにやってますね。

毎朝だらだらとワイドショーを見てました。

明るい話題はほとんどなし。

朝はテレビをつけないことにしました。

最初のころは、
「重大事件が起きているかもしれない」とか

「自然災害が起きていたら大変だ」
などの不安がありました。

しかしよく考えたら、必要な情報やニュースはスマホで確認できますよね。

テレビを見なくても何も困りません。

最近は朝5時に起きてブログやnoteを書いています。

◆朝食を食べるのをやめた

「16時間断食」というのをやっています。

断食と言っても難しいことではなく、
空腹の時間を16時間つくるだけ。

私の場合は、
「20時までに夕食を済ませて次の日の12時まで何も食べない」
というシンプルなやり方です。

朝食を抜くだけなので、もう半年以上続いています。

特にダイエットが目的ではないのですが、
体の調子はいいですね。

週に1，2回でも効果はあるらしいですよ。

ブログにも書いています。

・16時間断食【オートファジー】体験談

◆お酒もやめた

お酒は少し前にやめました。

４０年以上毎晩のように飲んでいたので、
最初は少し大変でしたね。

ノンアルコール飲料とかでごまかしながらも、なんとか禁酒に成功。

今思えば、お酒が好きというより
「ただ酔っぱらいたいだけ」

そんな気持ちでしたね。

お酒をやめれて本当に良かったです。

控えめひかえめに言っても人生変わりました。

◆恥ずかしいとか考えるのやめた◆

ブログやnoteを書いても、うまく書けないし

公開するのが恥ずかしい…

とか考えるのはやめたました。

だいたい誰も見ていないし、自意識過剰だ。

そんなこと考えている時間のほうがもったいない。

なんでもチャレンジです。

◆あとがき

毎日の習慣を変えるのは大変でした。

ただし、1度変えることができれば無意識にできるようになります。

悪い習慣を直したい方はチャレンジしてみてください。

きっと人生変わりますよ。

・『習慣が10割』本の要約・感想