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オーサカ出身。18から30うんねん間、カントーにくらし、先ごろチバからシマネへ移住。シ…

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オーサカ出身。18から30うんねん間、カントーにくらし、先ごろチバからシマネへ移住。シマネでのいなかぐらしのあれこれ、つらつらと書きつづります。

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2024/06/08「ガザを知る朗読×上映」お寄せいただいたご感想

2024年6月8日(土)来島交流センター(島根県飯南町)にて「ガザを知る朗読×上映」を開催し、2回の朗読公演と、名取事務所『I, Dareen T. in Tokyo』の上映を行いました。 特に14:00からの回には、高校生が多数参加してくれたこともあり、途中、朗読ワークショップも行い、高校生も大人もいっしょになってシアターゲームをしたり『ガザ・モノローグ』の一節を朗読したりしました。 以下に、参加者の方々の声を一部紹介させていただきます。

    • ガザの声を読む ガザの声を届ける

       2024年4月20日に島根県は飯南町・来島地区のとあるライブスペースでリーディング・パフォーマンス「ガザの声を読む ガザの声を届ける」の試演会を開催しました。以下は、その際、ご来場いただいた方々にお配りしたZINE掲載の文章をここに再掲するものです。(ちなみに、このリーディング・パフォーマンスでは、レファアト・アラリール「もし私が死ななければならないのなら」およびアシュタール劇場「ガザ・モノローグ」8編を朗読しました。 「もし私が死ななければならないのなら」  まずはじ

      • 映画『ガザ 素顔の日常』チャリティ上映会のお知らせ(@島根県飯南町)

        今この瞬間にも、はげしい攻撃にさらされているガザ。そのガザに思いをはせ、上映会を開催します。 同じ地球上で進行中の惨事を、日々ニュース映像等を通じて目のあたりにしながら、これが21世紀の現代のできごとであるとはとても信じることができません。にもかかわらず、何らなすすべのない国際社会。 私自身、こう自問せずにはいられません。これまでずっと、何か事があれば時折パレスチナのことを思い出すものの、そうでもないかぎり、大方そのことを忘れ、見捨てつづけてきたのではなかったか、と。

      2024/06/08「ガザを知る朗読×上映」お寄せいただいたご感想