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オーサカ出身。18から30うんねん間、カントーにくらし、先ごろチバからシマネへ移住。シ…

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オーサカ出身。18から30うんねん間、カントーにくらし、先ごろチバからシマネへ移住。シマネでのいなかぐらしのあれこれ、つらつらと書きつづります。

最近の記事

『マリウポリの20日間』『戦雲』上映会

『マリウポリの20日間』上映会 日 時 2024年 9月 29日 (日)      昼の部14:00/夜の部19:00     開場各30分前・上映時間97分             (各回上映後トーク有) 会 場 来島交流センター大ホール     (島根県飯石郡飯南町野萱300-1) 料 金 一般=前売券500円/当日券600円     高校生以下=無料     ☞予約フォーム 主 催 はとぽっぽの会 問合せ 電 話 0854-72-0980(頓原公民館内・石川

    • 2024/06/08「ガザを知る朗読×上映」お寄せいただいたご感想

      2024年6月8日(土)来島交流センター(島根県飯南町)にて「ガザを知る朗読×上映」を開催し、2回の朗読公演と、名取事務所『I, Dareen T. in Tokyo』の上映を行いました。 特に14:00からの回には、高校生が多数参加してくれたこともあり、途中、朗読ワークショップも行い、高校生も大人もいっしょになってシアターゲームをしたり『ガザ・モノローグ』の一節を朗読したりしました。 以下に、参加者の方々の声を一部紹介させていただきます。

      • ガザの声を読む ガザの声を届ける

         2024年4月20日に島根県は飯南町・来島地区のとあるライブスペースでリーディング・パフォーマンス「ガザの声を読む ガザの声を届ける」の試演会を開催しました。以下は、その際、ご来場いただいた方々にお配りしたZINE掲載の文章をここに再掲するものです。(ちなみに、このリーディング・パフォーマンスでは、レファアト・アラリール「もし私が死ななければならないのなら」およびアシュタール劇場「ガザ・モノローグ」8編を朗読しました。 「もし私が死ななければならないのなら」  まずはじ

        • 映画『ガザ 素顔の日常』チャリティ上映会のお知らせ(@島根県飯南町)

          今この瞬間にも、はげしい攻撃にさらされているガザ。そのガザに思いをはせ、上映会を開催します。 同じ地球上で進行中の惨事を、日々ニュース映像等を通じて目のあたりにしながら、これが21世紀の現代のできごとであるとはとても信じることができません。にもかかわらず、何らなすすべのない国際社会。 私自身、こう自問せずにはいられません。これまでずっと、何か事があれば時折パレスチナのことを思い出すものの、そうでもないかぎり、大方そのことを忘れ、見捨てつづけてきたのではなかったか、と。

        『マリウポリの20日間』『戦雲』上映会