自分を解剖して心があるか確かめたい

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生きていること自体、疑い得るものであり、ぼくらの人生なんて、それは実態がなく思える、例えば僕らの意識は安いゲームソフトにインストールされていて、太陽系というステージで、幾ばくかのライフを賭している。どうせゲームみたいなもんなんだから、もっと前向きに生きてみるのも、悪くないかなと思う。

ラブアンドピースなウチら自殺志願中もっとも死ぬ気など毛頭ない

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人と関わることが嫌いで、でもその反面、自分の純血さを自認したい強迫観念がある。それはなんて言うか、そもそも他人との関わりなんて自堕落なもので、濁っていて、意味なんかないもので、ってそんなステレオタイプからくるものなんだけど、もしかしたらこれは逆なのかもしれない。つまり、ぼくがしょうもないくそったれなのかもしれない。

人体解剖　みんなみてぼくにもあったよむねのおくにほらこころが

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記憶からなにから積み上げてきたもの全てが剥がれ落ちていく、何もかも忘れていく。そのままぼくの存在まで消えていったら、それはそれで美しいのかもしれない。ぼくが跡形もなくなった後この世界の綺麗な部分だけは残っていてくれたらそれでいい。

ねえ / やめて / すごくこわい / ぼくを / こわ / さ /

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「他人」は他の人であり自分では無いのだから思い通りに動かないなんてことは当然で。期待をもったところでマイナスへの振れ幅が大きくなるだけ。期待値ゼロのときって少しでもいいことがあればもうそれは僥倖だから。
ほら、誰かが言ってたんだけど、たくさん我慢してきた人ほど、他人に強い怒りを感じるんだって。

☆☆♡♡☆☆♡♡☆☆死死死死死死死死死死死

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小学校の「まえならえ」ってあるじゃない？　
あれって要は工場の検品と同じで、学校でも会社でも、決まった時間に朝礼があり、一日がスタートするでしょ、あれはメンテナンスなの。人も機械も工場でまとめて動かした方がより多くの富を生産できた時代、昭和にインストールされた古いソフトウェア。
俺らは機械じゃねえんだよ。

同期 / 非同期 / 同期 / 非同期　もう止/同期