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真島吾朗とかいう神室町のゼノス(ジャッジアイズをやった流れで初めての龍が如く極をやってみた)

 ジャッジアイズにすっかりハマってしまった結果、龍が如く本編にも手を出してしまいました……!

 こうしてプレイしてみると、ジャッジアイズはスピンオフ感を出しつつも龍が如く本編の人気に寄りかからず、スピンオフの域を超えて一本のクオリティの高いゲームとして出来上がっていたことを改めてわからされてしまいました。
 元々ジャッジアイズは龍が如くシリーズの新規を獲得するための作品としての一面もあったと思うのですが、まさに私自身がその手のひらの上で転がされているということだ。悔しい……でも、面白い……!

 さて、神室町や寄り道に関しての話はジャッジアイズの方でほとんどしてしまったので今回は初めての龍が如くで出会ったとある一人の男について書きたいと思う。

 その男とはタイトルにも書いてあるとおり、真島吾朗……!
 真島ニキがイイキャラすぎるのだ……!! 

 かっこいいとかじゃなくて純粋に一人のキャラクターとしてあまりにも魅力にあふれている。たま~~~にかっこいい時もあるにはあるけど、どちらかというとカワイイヤツという印象の方が勝ってしまう。”桐生ちゃん”とちゃん付けするのもそうだし、桐生ちゃんに会う度にテンション上がって声のトーンが高くなってるし、謎にバーのマスターになってり、警察になりすましたり、ノリノリでいろんなバリエーションにシチュエーションでエンカウントしてくるのがユーモアがあってお茶目すぎる……!

 かと思えば桐生ちゃんと喧嘩したいがために遥ちゃんを攫うなんてライン超えをしでかし……かと思えば自分の子分の不意打ちから桐生ちゃんを庇って刺され「桐生ちゃんはなぁ……俺の獲物やぁ コイツを殺るのは ワシだけなんじゃぁ!!」なんて粋なことを言って退場する。

 そして、かと思えば突然桃源郷に殴り込みに来て、店の女を人質に取って「俺の女になれ」なんて無理矢理自分のモノにしようとするし……かと思えば「他に好きな人がいるから嫌だ」と断られると正直でよろしいって言って優しく開放して逃してあげたり……するっていう……なんなん、なんなんだこいつは……!!!!  好きになっていいのか嫌いになるべきなのかわからないぞ……!

 それにしっかりと10年前の桐生ちゃんの言ったことを守って、ちゃんと筋を通して喧嘩をふっかけてくる。四六時中桐生ちゃんと喧嘩することばかり考えて、桐生ちゃんを追っかけ回して、桐生ちゃんと喧嘩出来る時は心底楽しそうになって……なんだこいつゼノスか??? やってること同じやんけ!!真島ニキ神室町のゼノスやん!! あるいはゼノスのことをエオルゼアの真島吾朗と言うべきか……??

 私こういう心底主人公のことが大好きで嬉しそうに楽しそうにする戦闘狂キャラ大好きだからもうぶっ刺さりまくりですよ……!!
 ポケモンSVだとネモが主人公のことをストーカーして、手加減して主人公を実らせつつ、最後の戦いではこの中で自分が一番楽しみだと公言しているの完全に真島ニキだし、マジで私が好きになるタイプの戦闘狂キャラ同じタイプすぎる……。

 

 とあるサブクエで桐生ちゃんもなんだかんだ真島ニキに対してあんま悪い感情は抱いてなさそうなのがわかったのがとても良かったですね……。

 私はあんまりカプ厨じゃないんですけど、これは正直カプ厨になってしまうかもしれん。

 これは”桐生ちゃん×真島ニキ”の薄い本が厚くなる展開……!(調べたらめちゃくちゃ出てきそう)



 ふぅ……まだ語ろうと思えば語れるのですが、本作はスクショを撮れる場所が限られていてあんまり画像が無いので、このままではひたすら文章を書き連ねてしまいそうなので、ここまでにしておこう……。
 どうやら龍が如く0だと桐生ちゃんと真島ニキのダブル主人公と聞いているのでめちゃくちゃやりてぇ……!!!!
 他ゲーもあるのですぐには出来ないと思いますが、絶対にやりたいと思います……! 今年中には絶対やるぞ……!

 最後はえっちな真島ニキを貼ってしめるとしましょう。ありがとう龍が如く、真島吾朗という男に出会わせてくれて……。

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