熱が出たら?食うな、動くな、寝てろの重要性
皆さん季節の変わり目や仕事のやり過ぎで、風邪を引いたり体調を崩したりしていませんか?
私は、先日、ほとんど風邪は引かないのですが、体調を崩してしまい2日間ほど38℃を超える熱と闘っていました!
食うな動くな寝てろ
私は5年くらい前まで、熱が出た時は
食欲がなくてもご飯を食べて栄養をとらなければならない
薬を飲むためにご飯を少しでも食べなければいけない
病院に行って、もらった薬を飲んだ方がいい
点滴を受けた方がいい
そう思ってました!
しかし、色んな本や動画を見て勉強すると
熱が出た時はとにかく、
何も食べず、水分補給をしっかりとり、ゆっくり寝ること!これが重要だということ!
まさに”食うな、動くな、寝てろ” です!
ご飯を食べては行けない理由
特に消化に悪いものを食べると、消化にエネルギーを使ってしまうため、
消化ではなく代謝にエネルギーを使うためにも、食べずにゆっくる休むことが不可欠となります。
※風邪の時に摂取すべきものとして、水、自然塩、梅干し、ビタミンなど良いようです
そもそも動物も体調を崩した時は、食べずに休んでいます。
熱が出るというのは炎症をおこしている証拠で、自然な反応であるのでそれを無理に抑えようと、
熱さまシートを貼ったり薬を飲んだりしては根本解決にはならないようです。
ちなみに、点滴は自分で水分補給ができない人に必要なので、風邪=点滴となっている方は、考え直すのもいいかもしれません。
※この動画が、風邪を最速で治す、分かりやすい説明をされてます。
そもそも風邪を引かないための予防策として、普段から食事、運動、睡眠のバランスが非常に重要なことではあるんですが、
仕事や勉強のやりすぎなどでバランスが崩れて、風邪を引いてしまったときは、
”食うな、動くな、寝てろ”
これを呪文のように唱えて、過ごしていただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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