見出し画像

山桜と闇の者 瞳

日が経つ毎に
積もるものがある

声にしないなら尚更だ

上手く言葉に成らない、
もどかしさが邪魔をする

春風に揺れる桜の枝

舞い落ちる桜の花弁

瞳の中に写る
桜の花弁が
我が心に降り積もる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?