妖と骸
闇夜の中に転がる骸
肉が削がれ
ボロボロだ
こんな姿になっても
泣いているのか? と
骸の涙を舐める
削がれ落ちた肉片は
私が残さず食べよう
生きた証だ
無駄になる事ない
泣いている骸の
涙が止まるまで
涙を舐め取るのだ
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闇夜の中に転がる骸
肉が削がれ
ボロボロだ
こんな姿になっても
泣いているのか? と
骸の涙を舐める
削がれ落ちた肉片は
私が残さず食べよう
生きた証だ
無駄になる事ない
泣いている骸の
涙が止まるまで
涙を舐め取るのだ
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