ベースの各部位のお名前
こんにちは。まだしゃっくりを週一ぐらいでするいるのいないの櫻井です。
今日はベースの各部位を紹介します。
#牛ばりに 、、、?
では、さっそく。
【ヘッド】【ペグ】
この部分がヘッド。チョコって4つついてるがペグ。弦を響かせる働きをする部分でもあります。ブランド名ここに入るからかっちょいいよね、
【ネック】
ネックはベースの種類によって太さや長さなどが異なる。ベースを選ぶ時は、まずは握り具合を調べて自分の手に一番馴染みやすい物を選ぶのが良いですね。
平かったら丸っこかったり。
楽器屋ではいろいろ握ってみよう。
【フィンガーボード】
ネック上の弦を押さえる方に貼り付けられている板。よく使用される指板材は以下の3種類で材質によって手触りが変わる。
演奏性に影響するとともに、サウンドの特徴も異なります。
・メイプル
メイプルは明るい色が特徴の指板材。サウンドは硬く音の立ち上がりが速い、クリアでアタック感が強いのが特徴。
・ローズウッド
ローズウッドは茶褐色の指板材。メイプル指板のものより柔らかく甘くてソフトな音が特徴で、アタック感はメイプルと比較して少しだけ弱く、温かみのあるサウンド。
【フレット】
フィンガーボード(指板)の上に打ち付けられている金属の棒の線のこと。1フレットごとに半音階ずつ上昇します。
【ボディ】
ベースのボディ、ど真ん中ですね。ブランドによって主に使用している木材が異なり、それぞれ音の特性が異なります。
これはまた別記事にまとめますね。
【ピックガード】
ボディにキズがつかないようにする目的で取り付けられたもので素材は色々。そもそもついてないのもある。
プラスチック
こちらはベッコウ。しぶい!!
ピックガードがないものも。
【ピックアップ】
ボディの次に、音を決定づける重要なパーツ、それがピックアップ。ここの詳細はこちらの記事からご確認あれ。
↓ ↓ ↓
【ブリッジ】
弦振動を伝える台座の部分。弦高の調整もブリッジで行います。
弦高ってのは弦の高さで引きやすい高さってのを弾きながら見つけていくわけですね。
ここまでの部位名を押さえてると楽器屋さんでも何の話かはしっかり押さえられるはず。
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