ベースのピックアップの話
こんにちは。
寝起きは良い方のいるのいないの櫻井です。
今回は一本目のベースを選ぶ際のポイントを前回より
もう少し細かく見ていくことにしましょう。
#とりあいずアー写
さて、一発目はこちら
【見た目】
なんと行ってもカッコええやつとお伝えした前回。
とはいえこういった観点があります。
ルックスを表現する専門用語
ヘッドの色とボディの色が同じ:「マッチングヘッド」やな
指板が白っぽい:「メイプル指板」かぁ
指板が黒っぽい:「ローズ指板」ね
木目が見える:「シースルー」渋いなぁ
ボディの外周が濃い色で着色されていて、中心部に向けてぼかしが入り木目が見える:「サンバースト」ええなぁ
ボディに留められた大きな板:「ピックガード」
これで、このあたりの用語が店員さんからぽろっと飛び出してきても、もう君はビビる必要なし。
とりあいず「渋いっすねぇ!!」と言っておけばオッケーや。
【ピックアップ 】
ベースの真ん中についてる 四角のあれや
あれが音を拾ってアンプに伝えるので音を決める大きな要因や
大きく三つやで
・スプリットコイル・ピックアップ
サウンドは太くて力強いのが特徴で、ピック弾きや2フィンガーなどの弾き方が似合う。
こーゆーやつっすね
・シングルコイル・ピックアップ
細い棒状のピックアップで、通常はネック側(フロント)とブリッジ側(リア)に二つ載せて使用します。
サウンドは繊細なところから力強いところまでカバーできる、全ジャンル対応型の万能型さんなわけですね。
ピック弾き、2フィンガーに加え、スラップもよし。
こんな
ちなみにここまでは
前回の記事の上がプレベ、下がジャズベとして紹介しましたので
知識をつなげておくと良いと思いますね。( 下にリンク貼る)
・ハムバッカー・ピックアップ
一つの本体に二つのピックアップを封じているものを「ハムバッカー・ピックアップ」と言う。
シングルコイルの倍ほどの太い。太く力強いサウンドを特徴としますが、メーカーの設計により様々なサウンドキャラクターを持っていますね。
ほいっ
【アクティブとパッシブ】
アクティブかパッシブかなんて言ったりします。
これは2種類って考えるより
アクティブかアクティブじゃない(パッシブ)
かって考えるとわかりやすいと思います。
アクティブってのは電池を搭載して
ベースのパワーを底上げする機能が
ついているものになります。
バリバリブリブリ行きたい人、
とにかくパワー!!!!!
って人はアクティブにしましょう。
#きんにくん世代
それでは
この
ピックアップのタイプ✖️アクティブなのか?
という観点も覚えてみてくださいね。
もっと基礎的な選ぶぽいんとは
こちらの記事からどうぞ
【ベースの種類と選び方】
↓ ↓ ↓
https://note.com/irunoinaino_bass/n/n51a8846fca60
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