吾輩、生理出血のアレコレを初めて知る

大木春菜さんのnoteを紹介する回。

生理とは超個人的なものだ。
私は数年来、貧血のため内科に通院しているのだが、
「生理の出血は多い方ですか?」
と最初の診察で聞かれ
「んなことわかるかい、オノレのしか知らんわ」
という意味のことを丁寧に回答した。
出血の日数が長い短いというのはまだしも、
出血量というのは月経カップに溜まった全ての経血を計量カップで計りでもしないかぎり、把握できないものだ。
そして平均的な出血量というのもわからない。
そもそも、体格や体質によって適量というのも変わってくるのではないか。

私は20代の時から経血コントロールをしている。
経血コントロールについてはStand FMで話したことがあるので、ご興味あれば聴いてください。

女性に生まれた以上、女性の持つ身体現象と付き合うしかない。
それを少しでも快適に、という思いで経血コントロールをしたり、布ナプキンを使ったりしてきた。

しかしそもそもの出血の仕組み、
なぜ出血量が多くなるのか、全く知らなかった。
というか、出血量の多い少ないは体質なのであり、しょうがないものだと思い込んでいた。
大木春菜さんのnoteに書いてある、
冷凍お肉の例と出血量の関係についての記述が
イメージわかりやすすぎて衝撃的である。

そうだったのか…

春菜さん、ありがとう。
また一つ賢くなったよ。

ではまた。


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