汚いの基準

強迫性障害になって長い年月が経ったので、強迫性障害じゃない人がどういうものを汚いと思うのか、どういうものを汚いと思わないのか、そんな基準が自分には分からない。世間一般で言われる「トイレの便座」や、「ゴミ袋」それが汚い部類に入るのは分かる。地面はどうか、手すりはどうか、砂はどうか。色々な物を言い出したらキリがないが、一般的に何が、触りたくなかったり、触ったら絶対に手を洗いたくなるのか。でもこうやって「ゴミは汚い」とか「トイレの便座は汚い」とかそういうのは分かるので、こっから改善していく余地はあるということだろう。

いや、文章を書いていて、なんだか自分でもよく分からなくなってきた。いやはや、ちょっとこの話はもうやめておこう。混乱してきた。

全くもって話は変わるが、最近『盾の勇者の成り上がり』というアニメを全部見た。すごく面白かった。「勇者でありながら最悪のスタート」を切らされてしまった勇者が這い上がって信頼を得ていく。素敵な物語だ。感情移入とかそういうのをしたわけではないが、自分の中で人におすすめしたいアニメの一つになった。

いやいや、強迫性障害の話から始まってアニメの話に入ってしまった。

今日はよく分からなくなってきたので、短いけれどこの辺で終わっておこう。

今日もありがとうございました!

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