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8歳、クレヨン絵がじょうず

100%親バカな投稿ですが8歳の娘は絵が上手です。

シュタイナー学校では、輪郭線を描かない方法を教えます。クレヨンで「面」を重ねて行くような描き方をします。たとえば人の身体は、まず樽型の胴をぐりぐり置くところから始めます(この方法は一昨年の夏期講座で体験した)。

たとえばこの「水筒」の絵ですが、娘はまずピンク色の帯を積んでいって外形をつくり、次にうさちゃんの顔(ぐりぐり)→耳→胴体(ぐりぐり)の順に描いていって目と鼻をつけます。面白い描き方です。

輪郭先行で習った自分は、線がゆがむので全然思う形にならずに投げ出してしまうのですが、この方法だと自然とバランスがよくなるのかもしれない。

先日は植物園にノートと色鉛筆を持ち込んで真剣にサボテンを描いていたし、水族館でもスケッチが好き。時々「絵しりとり」もしてます。すごいなあ。

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