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100秒でわかるシュタイナー教育100周年(PV抄訳)

シュタイナー教育100周年を記念した発信を行うYouTubeチャンネル「Waldorf 100」から、新たに「Waldorf 100 in 100 seconds(ヴァルドルフ100を100秒で)」という映像が昨日4/26に公開されました。

キャンペーンの総指揮を執るHenning Kullak-Ublick(へニング・クラク=ユーブリック)氏が1分半ドイツ語で喋り続ける映像ですが(笑)、短いので英語字幕の抄訳とともに紹介します。通して眺めるだけでも、世界で共通するシュタイナー学校の風景がわかると思います。

・"Waldorf100"は世界中で開催されるシュタイナー教育100周年記念の祝祭(festival)
・お互いに出会うこと(encounter)に重点を置く
・シュタイナー教育の多様性、公共との対話によるエンゲージメント
・この世界を誰もが良く生きられる美しい場所にしていくために
・ひとつの祝祭であると同時に、1000の異なったアクションで構成される
・みつばちプロジェクト(世界中のシュタイナー学校で、養蜂したりミツバチのために木や花を植えたりする)
・シュタイナー教育を深化するための教育会議(congress)
・子どもたちが学校と学校をつなぐリレー
・演劇(drama)プロジェクト
・すべては「出会い(Encounters)」(子どもと/世界と/人々と/大陸を越えて)
・ひとつの世界、全人類がともに歩むべき
・目的はすべての学校とともにシュタイナー教育を「再燃させる(reopen)」こと

このムーブメントに呼応する形で、日本では東京・渋谷にてトークイベント(6/23・7/21)企画展(8/16-18)が予定されているようです。興味のある方は是非ご予定を。世界中のアクションは www.waldorf-100.org で発信中です。

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