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第2回note酒場 イベントレポまとめ

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2019/10/6(日)開催 第2回 #note酒場 の事後レポートを集めました。(本マガジンは自主運営です。ピッカー一同気づいた範囲でまとめていきます)
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#毎日更新

note酒場へ行ってきた

朝11時に一番乗りしたのが良かった。 階段を上がったらお店の前の1人の方がいて、すぐに話しかけてくれてその場で緊張が解け、その後に来た数名の方とみんなで話ししていたらnoteの相互フォローの方が1人いて、お会いしたかったんですーーーとなりびっくり。有賀さんの本の編集をされている方で、昨日のイベントのお話や有賀さんのお話などをしたりした。 昨日行くのやめようかと思っていたけど来てよかった。 何食べようかなぁと思っていたら、やりますか?と聞かれて勢いでハイと。 ボードゲー

「よかったなぁ」と素直に言っておきたいこともある、と10月6日の日記

『書くことは、考えること。』と、最近読んだバトンズ古賀さんの本に書いてあった。 映画を観て、音楽を聴いて、何か食事をして、スポーツ観戦をして、どこに何を感じて、どう言葉にするか?を考える。 書くことをちゃんと意識し始めたからこそ、その思考が回り始めているとも言えるし、決してわるいことではない。 ただやっぱり、「言葉にする」は、削られてしまうことが多いなと思う。 シャッターを切って、風景をフレームに収めることのように。 それで言うと、昨日の #note酒場 については

肩の荷がおりて、そして背筋が伸びた日。 #note酒場

私は、「自己紹介」というものがめちゃくちゃ苦手だ。 転校するたびに。サークルに入るたびに。バイトの面接に行くたびに。就活のたびに。入社のたびに。合コンに行くたびに。仕事やプライベートで初めましての人に会うたびに。 「自己紹介」を求められ、特に面白いあだ名もなく、面白い特技や趣味もなく、かと言って全てを振り切るほどの天真爛漫さがあるわけでもなく、何の印象にも残らない自分がやりきれない瞬間を山ほど過ごしてきた。 会社に入ってからは、「自己紹介=部署名と入社年次と名前を言うこ

帰り道はいつも、伝えそびれた言葉を数えながら。 #note酒場

待ち望んでいたnote酒場に、昨日参加してきた。 ほぼ日帰りの弾丸スケジュールを終え、帰りの新幹線では充足感に包まながら目を瞑った。 「あの人に会えた。好きだって、読んでるって言えてよかった」 「今まで知らなかったけど、あんな人もいるんだな」 そんな興奮がすこしずつ落ちついてくると、ぽろぽろと浮かんでくるのは伝えそびれた言葉たち。 「あの人に、短歌が素敵って伝え忘れた!」「ちょっと前に体調崩されたって書いてたけど、今日は大丈夫だったのかな?」「あ、あの美術館について聞