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本日のトピックス

おはようございます。
7月20日、水曜日です。

1969年の今日、アポロ11号が人類初の月面着陸を成功させました。
38万キロの彼方の空間に浮かぶ、しかも秒速1kmのスピードで動いている月に、自転している地球から月面にロケットを着陸させるのですから、とんでもない技術といえます。

宇宙にはまだまだ解明されていない謎で溢れかえっています。
しかしその謎解明よりも、実は地球の深海攻略の方が難しいと言われていますね。
結局人類、人間は挑戦し続けることが使命なのかもしれませんね。
そしてこれは科学の領域だけではなく、我々の仕事にも言えることです。
誰でも一気に上達しません。少しずつで良いので『自分だけの今日の課題』をもって臨みましょう。
アームストロング船長もこう言っています。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」

みなさん一人一人の進歩は小さくとも、会社にとっては大きな財産となりますので頑張っていきましょう。

昨日の正解と解説
[正解] げっぷ
[解説] ウシのげっぷは、メタンを多くふくみます。メタンは、地球温暖化の主な原因と考えられているの1つ。
しかも、メタンの温室効果は、温暖化の原因としてよく知られている二酸化炭素の25倍以上にもなります。

ウシと同じように、ヒツジやヤギ、シカなども、げっぷでメタンを排出しています。これらの動物に共通するのは、胃を4つ持つ「はんすう動物」であること。はんすう動物は、いちど食べた物を胃から口へ何度かもどして、ゆっくりと消化していきます。そのとき、1つ目の胃の中にいる微生物の働きでメタンが発生し、げっぷとして大気中へ出ていきます。

1頭のウシは、1日に約300Lものメタンを排出します。また、日本の農林水産分野(農業、畜産業、林業、漁業)で排出される温室効果ガスの量は、約4747万t(2019年度)。
そのうち約16%に当たる約756万tが、ウシなどの家畜のげっぷで排出されたと考えられています。さらに世界全体でみると、家畜が出すげっぷにふくまれるメタンは、温室効果ガスの4%を占めます。

 SDGsでは、「気候変動に具体的な対策を」が目標に掲げられています。気候変動を引き起こしているのは地球温暖化で、温暖化ガスの排出というと、発電や自動車などの工業分野が話題になりがちです。しかし、実は農業や畜産からの温暖化ガスの排出量(土地利用変化含む)は、世界の総排出量の約10%に達するとされ、農業分野での取り組みも欠かせません。

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(1)海が深い
(2)台風が多い
(3)潮の干満差が大きい
(4)海水の塩分濃度が高い
(5)海底火山活動が活発だ

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