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気になったことを書いてみる_001

白線です。
日常の疑問とか、普段ふと思ったこととか、ちょっとしたアイディアとかについて、調べたり、考えたりしてみます。

"特徴:世間知らず、夢見がち"な私なので、テーマについてはそこまで深く考えないでいただけると嬉しいです。

記念すべき第1回のテーマは、「人は目からビームを出せるのか」です。
ちなみに記念すべき第1回なので、余計なことがたくさん書いてありますので、ご注意ください。


1.テーマについて

人というのは、私たち人間のこと。
ビームは、映画でよく見かけるビームのことです。詳しくないので伏せますが、ウル〇ラマンが出してるビーム(あれはビームで合っていますか)をイメージしています。

全く関係ないんですが、昔々にアルバイトでWordPressを使って記事を書いていたことがありました。ちょっとしたhtmlも使っていました。
何なら、SEO対策とやらもしていました。
SEOの本で有名?な、筋骨隆々な男性が表紙の本も読みました。
あの頃の知識はどこへ消えたのか知りませんが、「1.テーマについて」を良い感じにする術が頭から排出されませんでした。
次…の次くらいまでには調べておこうかなと思います。

2.調査方法と調査結果

調査方法:Google検索
「目から ビーム」を中心とし、色々調べてみました。
実は過去にこのテーマで検索したことがあるのですが、その際にある記事を見ていました。
手術か何かでレーザー?を当てると、目が一時的にそれを保持し、目からビームが出ている状態になる、といった情報だったはずです。
それを探したかったのですが、見つかりませんでした。
ご存じの方、教えていただきたいです…。

調査結果:
・目からビームを出せるコンタクトはあるらしい?
<参考>

・「ニコニコ大百科」には、理論的に(多分)正しい目からビームの出し方について書いてありました。


1.網膜を銀鏡反応でメッキする。古くから神経細胞を染色する手法として知られていた方法を用いる。これでレーザー発振に必要な共振器を形成する。
2.硝子体内部に励起源となる発光物質ルシフェリンと発光酵素ルシフェラーゼ、エネルギー源となるATPを、レーザー増幅色素とともに送り込む。
3.ルシフェリンから発せられた光はレーザー色素によって増幅され、鏡面と化した網膜をいくども反射を繰り返すうちに位相の揃ったコヒーレント光となる。
4.水晶体から外に出ようとするコヒーレント光を度の強いコンタクトレンズで収束することでビームに変える。

https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%9B%AE%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A0

専門用語が難しい…ので、読解してみました。
というか、描いてみました。
大変申し訳ないのですが、全く専門ではなくかじったこともないため、間違っていたら優しく教えていただけると嬉しいです。
内容を参考にイラストも修正いたします。


3.レベルを下げてみた

ビームって難しくない?ということで、目を光らせる程度ならどうだろうと考えてみました。
身近にいる目が光る動物、猫。
猫の目が光る理由は、人にはない「タペタム」という層が目にあるからだそうです。

猫の目が光る秘密は、眼球の構造にあります。夜行性である猫は、暗闇の中でも物体を確認できるよう、網膜の外側に「タペタム」と呼ばれる、反射板の役割を持った層があります(図1)。

 私たち人間の目は、角膜から届いた光を網膜で吸収しています。一方猫の目は、網膜を通り過ぎた光をタペタムで反射させることにより、もう一度網膜に送り返しています。暗闇の中で猫の目が光って見えるのは、このタペタムに反射した光が見えているためです。
 猫の目には、光の少ない環境で物を見るときに働く細胞(杆体細胞)が人間の約6倍もあるため、網膜に直接あたる光と、タペタムによる反射光とで光を増幅させることにより、暗闇の中のわずかな光でも視覚の感度を上げ、周囲を見ることができます。

https://www.nidek.co.jp/visitor_general/eyestory/entry-3779.html
ヒトの目と猫の目の構造比較(上記HPより)

タペタムがあれば、暗闇の中で目が光るということです。
では、人がタペタムを手に入れるにはどうすればいいのでしょうか。

以下、参考がWikipediaです。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%9D%E6%9D%BF

タペタムとは輝板(きばん)のことで、細胞性輝板と繊維性輝板に分類されるらしいです。
細胞性輝板の方は、食肉類や原猿類に存在し、線維性輝板の方は、有蹄類や鯨類に存在するらしいです。

食肉類:例えば、レッサーパンダやアザラシ、ネコ、ハイエナなど。
原猿類:例えば、キツネザルなど。
有蹄類:例えば、ウシ、ウマ、ゾウなど。
鯨類:例えば、クジラやイルカなど。

ヒトとは、哺乳綱まで一緒です。
ヘビや虫とは違って、分類的にそこまで距離感を抱かない種類ではありますが、ワンチャンはないかもしれないですね。


4.結論

目からビームは、現時点では出せない。


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