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いろりの畑のしたいこと

いろりの畑です。
4月、5月とこれまでのいろりの畑とは変化もあり、進化もあり進めて参りました。今回はそんな話をしようと思います。

4月、予定していた活動日が雨。これまでも雨の時に泣く泣く中止にすることがあって、またかーと思って当日の皆さんの判断で、とて当日、雨。

行けるメンバーで思いついたのは近辺のアートプロジェクトを見て廻るということ。


樂土舎「Gallery白イ窖」にて海外ギャラリーのレセプション・カード展
その他樂土舎の中を見学
来るたびに、なんか違う


原泉アートプロジェクトの空閑渉 個展 「鋳物・異物・遺物 ー作業を行為するー 」
その場にいる方々とお話
…ここに来ると雨音がもはや心地いい。

さて、どちらにおいても色々な方と作品やそこから転じて趣味の話に花が咲いた。いろりの畑、雨だったけどどうだった?とある人に聞かれ、展示観に行った~と答え、畑関係ないじゃん!となったのだが、どうだろうと考えてみます。

畑を始めたのは、「ひとつの共通項があれば私たちはつながることができるかもしれない」という仮説を検証したいということがありました。アートマネジメントについて絶賛勉強中の私ですが、やはりそれは対話を促したり、人々を巻き込んだりすることが期待できるようです。確かに、せわしなく過ぎる日々にふっと立ち止まれる時間ってとても豊か(ひとりでも、私と対象の対話)で、それを誰かと共有できたらもっと良いと感じます。

「ひとつの共通項」…アート、カード、展示、鋳物、鋳造、ワークショップ、畑、国際交流、あなたがふっと立ち止まるのはなんでしょう。

いろりの畑はこれからもやってみたいこと、あなたとしたいです。

書いた人 ほなみ


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