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Bedtime Storyを聴きながら、ゆず湯でバスタイム。そして湯上がりに...


ゆずのほっとするような香りをふくんだ温かな湯気が湯船から立ち上がる。41℃か42℃くらいのちょうど良いゆず湯にゆっくりと浸かりながら、西野カナのBedtime Story 3曲をリピートして聴いていた。

① Bedtime Story (4:55)
② バスタイム・ソング (4:13)
③ おやすみ (2:59)

3曲とも2回くりかえしたから、およそ20分強、湯船に浸かっていたことになるかしら。おかげでめちゃくちゃリラックスしたやも☺️

髪の毛はシャンプー・トリートメントしたけれど、今夜はカラダだけは掛け流しだけにしておいた。湯上がりの火照ったカラダから、ゆずの良い香りがしてくる。

キッチンでアイスクリームの準備をする。
いつもだと肌寒さを感じるのだけれど、今日はゆず湯のおかげでまったく寒さを感じない。子供の頃から我が家の為来 しきたりで当たり前に分かっている事だけれど、ゆず湯は本当にカラダが芯から温まる。

このままベッドに入って、おやすみしたいかな。だがしかし、カラダの火照る状態で口の中に運んだ冷たいアイスクリームが溶けてゆく感覚は捨てがたし。冷凍庫に常備しているアイスクリーム・ボックスからバニラアイスを掬って、アイス・グラスに盛りつける。

リビングで5年愛用しているハンドメイド・ギャッベに座り、セクシー田中さん(日テレの日曜ドラマ)のHuluオリジナルストーリー「メンターMiki先生」を見ながら冷たいバニラアイスを楽しむ。この湯上がりの儀式までの一連のプロセス…これこそ、わたし流のバスタイムの余韻(湯上がり)を愉しむ至高の時間なり(笑)

まあ、湯上がりにキンキンに冷えた《金麦》をグビグビ飲むのは、クリスマスまでガマンなのだ。


何はともあれ、今夜はいい夢が見られるかしら。

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