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【祈り】祖母への想い

私の恩師でもあり、恩人でもあり、尊敬する営業マン、大女将でもあり、生き方のお手本となっている祖母👵

そう、このちょうどええのばあや。
わたしがずっと好きな人。

無事を祈りながら今日は書きたい。

先週、92歳の祖母はお墓参りの途中、ふらついて3メートル下に落下した。奇跡的に両足で着地したので骨折ですんだ。
一度目の手術は終わったが、同時にコロナにかかって面会はなしに。人と共に、また人に支えられて生きてきた祖母にとって人との遮断は肉体的ダメージに加えて精神的にもきついだろう。
まだ電話ができたとき、二度ほどあっちの世界に行ってきたことを聞かされた。出会えない親戚や友達に会ってきた、と。
元々スピリチュアルな人間なのですっと入る。霊的な事例は挙げるときりがない。「なんかずっと守られちょるんよ。ありがたいっちゃね」といつもそこに対しても感謝していた。

明日20分ほど酸素マスクを外す時間が許された。

今、飛行機や新幹線に飛び乗ってでも行きたい気持ちを抑えながら、祖母との思い出を回想している。
不思議と笑って話しているときしか思い出せない。それしかなかったかもしれない。

どうか無事で。

完全に個人的な内容、お許しください。

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