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私がランナーになったお話

私がランナーになった
お話です。

1986年頃
我が家の近くに
大きな本屋さんが
できました。

22才でした。

地元の
サッカーチームに
入っていました。

サッカーの本でも
買おうと
行きました。

スポーツコーナーで
サッカー以外の本も見ました。

その時
ランナーズという本が
目にとまりました。

今でも覚えていますが
ランニング大会は
こんなにあるんだと
ビックリしました。

神奈川マラソン20kmの
大会要項の記事が
気になりました。

とても気になり
ランナーズを購入しました。

どうしても
神奈川マラソンに出たい。

すぐに申し込みしました。

大会までは
3ヶ月くらいだったと思います。

ランニングを始めました。

30年以上前は
銚子市で、走っている人は
あまり見ませんでした。

私自身、
走っている人を見ると
変わっている人だなと
思っていました。

自分が思っているんだから
他の人も思っているだろうと。

わからないように
夜、走ることにしました。

夜、7, 8時に走りに行きました。

我が家から
海鹿島海岸に出て
1周すると
4.5kmのコースができました。

当時は
インターネットがないので
情報は、ランナーズしか
ありません。

若かったので
毎日、走ればいいだろうと
雨の日以外は
毎日走っていました。

その日の体調で
9〜18km走っていました。

最初は
道路の左側を、
走っていました。

後方から
自動車が来るのが
わかりました。

危ないので
ちょっと避けました。

あれと思ったら
1mくらい下まで
転げ落ちました。

ケガはなかったのですが
夜は、道路の左側を走ると
危ないと気づきました。

次の日から
反対回りにしました。

みなさんも
夜は
道路の右側を走った方が
事故予防になります。

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