見出し画像

アプリケーション開発の手順について

今回は一般的なアプリケーション開発の手順について記述していきます。

開発の手順といっても開発の前にすること、後にすることもあります。

簡単に「開発前〜開発〜開発後」といったような流れですね。

・開発前

まずはその開発前にやることというのは一般的に企画、要件定義、設計です。

企画・・・ここでは誰のために?どのような問題を解決するの?そのためにはどのようなサービスを作れば良いの?といったことを考えながら決める段階です。

要件定義・・・ここではユーザーがどのように機能を扱うのか、エラーが起きた時はどのように対処していくかなどの細かな情報を整理していきます。

設計・・・ここで実際にエンジニアがどのようにアプリやサービスを開発していくかの手順書や設計図を作成していきます。

ここまでの手順を踏んでやっとコードを書いて開発を開始します。

・開発後

開発が終わったら次にそのサービスやアプリをユーザーが使えるように公開する必要があります。

そしてそれらを全世界からアクセスさせるように設定することをデプロイと言います。

そして最後に実際に使われているアプリやサービスに不具合などがないか確かめるための工程として保守/運用があります。

ここではどのようなトラブルが起きても対処できるように何重もの策が講じられます。

ここまでの流れで基本的にエンジニアが携わる部分は要件定義以降からです。

この大まかな流れを掴むことが大事ですね!👍

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?