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データ入力に制約をかける

今回はバリデーションについてまとめていきます。

バリデーションとは、データ入力する際に一定の制約をかけることを言います。

例えば、すでに登録された文字列を登録させないようにしたり、パスワードに文字数制限をかけたりします。

バリデーションを設定する際には以下のように「validates(バリデーツ)メソッド」をモデルファイルに記述します。

validates :カラム名, バリデーションの種類


例えば以下のように記述した場合、presence: trueとしたことで名前入力が空欄だった時にデータベースにデータが登録されずエラーが起きます。

validates :name, presence: true

その結果入力漏れなどをしなくて済みます。

みなさんもたまに会員登録などしようとした時に入力漏れがあるとこの欄が入力されていませんと注意文が書かれるという経験はあるのではないでしょうか?

正しい情報を保存するためにも大変重要なメソッドだということです。

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