Photo by ryonaga77 140字小説【もう始まっていた喧嘩祭り】 こし・いたお 2024年5月30日 05:32 僕はお祭り会場行きのバスを待っていた。あと数分でバスが来るのに男二人が掴み合いの喧嘩を始めた。僕が一人を、もう一人をガタイのいい青年がおさえてくれた。「離せ!」と興奮する男を宥めているとバスがきた。バスは一杯で乗れるのは一人。青年は僕にウインクすると素早く乗り込み扉は閉まった… ダウンロード copy #創作 #140字小説 #マヌタさん #喧嘩祭り この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート