Photo by kuwage 140字小説【優しい使用人】 2 こし・いたお 2024年7月8日 00:11 私は幼い頃から立派なお屋敷で暮らし、執事や優しい使用人からお嬢様と呼ばれ暮らしてきた。ただ、一度だけ凄く怖い思いをしたことがある。深夜、泥棒が庭のカシの木からバルコニーに飛び移ろうとしたのだ。その先には私の部屋。私は見てしまった。優しいはずの使用人が、高枝切り鋏で泥棒の手足を…… ダウンロード copy #140字小説 #ホラー小説 #くわげさん 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート