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いまだからこそ「まちづくり」を見直そう

コロナの影響でイベントや旅行ができなくなってから、観光産業を軸としていた町や村は大打撃を受けていますね。先行きも見えず、暗い気持ちになっている関係者も多いと思います。今回の記事は、そんな時期だからこそ、本気でアフターコロナに向けて「まちづくり」「まちおこし」を考えている方々に読んでほしいと思います。

私は映像コンテンツ制作を軸とした企画の提案を生業としており、「まちづくり」「まちおこし」のコンテンツに携わってきてもう30年ほどになります。その中で見えてきた問題点なども踏まえ、映像にとどまらず、これまでの「まちづくり」「まちおこし」企画の実態と、根本的な間違いを指摘し、今後その町や村、町内会青年会の皆さまが、アフターコロナに向けてどう動いてゆけば良いのか…を、私の今後の動きも含めて、考察してゆきたいと思います。

【映像コンテンツの問題点】

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読んでくださりありがとうございます。サポートいただいたものは映像動画コンテンツ制作費用として大事に使わせていただくと共に、昨年の心臓手術、今年の難病発覚と病院代もかさんでいるので、その足しにさせてください。