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コラム・エッセイ

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#noteの書き方

いまこそnoteの時代だと思うのです

「noteの書き方」のような記事はnote内で常に人気ですが、どの記事を読んでも数年前から情報がアップデートされていないのが現状です。 私の体感的には、半年も経てば読者層の性質が全然変わってくると感じており、「以前と言ってること違うじゃん!」というハウツー記事の方が、信頼性は高いと感じています。 AIに任せたような「noteの書き方」は真似ても効果はないのでは? 今回は、私が感じた最近のnote攻略法を書いてみたいと思います。

「noteの書き方」に惑わされているアナタへ

私がnoteを始めたころ、「ライター」という職業が大流行をしていて、「好きな事で稼ぐ」ことが理想の働き方だと巷をにぎわせていました。 当時は「webライター」が爆増し、1文字1円以下の「webライター」で溢れかえりましたね。 しかし、あまりの単価の安さに音を上げるwebライターが続出。数年でその流行りはなくなりました。

メンバーシップをもっと上手に使ってみたいと思って

noteの「メンバーシップ」というサブスクサービスを利用するようになってずいぶん経ちました。 いまのところほぼ毎日、ある程度のボリュームのある記事を更新しており、ご登録いただいている購読者の数もそれなりになってきました。 しかし今後、このペースで更新してゆくのはなかなか難しいとも考えており、メンバーシップのプランを後2つ増やして、3つのタイプで更新してゆこうと思っております。 名称はまだ確定しておりませんが、現在の無料記事を廃止して、 A Type…頻繁に更新。500

どんな記事を読みたいと思うのか?

毎日のようにnoteを徘徊している私ですが、最近ちょっと思うところがありまして、なんだかやたらいと長いタイトルをつける方が増えたなぁと。 どこぞで「noteの書き方」とかを指南されている方が、SEO対策だとか言って、広めているのではないだろうか?とも思ってしまうのですが、実はそれ、あながち間違ってはいないけれど、SEOを勉強していない方が、ただ長いタイトルを付けたところで、ほとんど意味を成さないんですよね。 私なら、記事のタイトルは10~15文字前後をお薦めします。 n

八方美人にならなくていい

最近心掛けている事があります。 noteに限った事ではないのですが、誰にでも好かれるようなものを配信するのはやめようと。 どこのSNSにしてもnoteにしても、フォロワーを増やしたいがために、どうしても需要のありそうなネタを探しがちです。 でも、世の中の殆どの方々に刺さるようなネタなんてものはそもそも存在するわけもなく、であるならば、もっと自由で良いのではないかと。 無理に毎日書く必要も無いし、書きたいコトがあるときだけ書けば良い。有益なんて曖昧なものに振りまわされる

無料は無料の価値でしかないということ

インターネットは無料でいろんな情報が手に入る…という時代はとうの昔。時代的は「情報は有料」が当たり前となってきましたね。 Xも無料では使えるけれど、課金しないと拡散機能はほとんど意味がないですし、YouTubeも本当に観たい内容の番組には、スキップできないCMが必ず流れるようになっています。かつてはCMが流れないことが売りだったのに、結局はテレビの方式の方が正しかったということを、実証する結果となってしまいました。 ABEMAやHuluでおもしろいコンテンツを見つけても、

発想力想像力を養うには

noteをそろそろやめようかな…なんて思っている方、けっこう多いのではないでしょうか? なに書いて良いのかわからないし、なかなかコメント付かないし…みたいな。 それで以前、他の人の記事を読みに行って、コメントをするようにしましょう…ということを書きました。今回は、もう一つコツをお教えいたしましょう。 めっちゃくちゃ簡単です。 例えば、会社や学校帰りの道、いつもとは違う道で帰ってみてください。電車をバスにかえてみたり、バスなら一駅くらい歩いてみたり。ごはん派だけどパンに

発信したい人はまず受信することを覚えよう

秋の様相が徐々に深まってきていますね。コスモスや彼岸花は例年よりはちょっと遅くなりそうですが、あきらかに風はほんのり秋の香りがするようになってきました。 この時期は食欲の秋とも言いますが、実は新たにいろいろと学ぶことを始める方も多くて、noteを始める方が多いのもこの時期です(私調べ)。 でも、せっかく始めたnoteでも、年末年始あたりになると心が折れて、だんだんと遠ざかってゆく方が多くなります。 その理由はというと、なかなか「スキ」が付かない、「スキ」はつくけどコメン

noteで収益化できない人がやっていること

今回はいくつか同じ質問が重なったので、短文の無料記事でお話したいと思います。 noteで収益化したいのになかなか収益化できず、またフォロワーが増えずに悩んでいらっしゃる方を多く見かけます。 【フォロワーを増やしたい方】 ・「noteの書き方」などの指南記事をいくら読んだところで、見せかけのフォロワーが一時的に増えるだけです。意味がありません。 ・本当にフォロワーを増やしたいなら、人気のあるnoterさんの記事(指南記事以外のコラムやエッセイ)をとにかくたくさん読んでくだ

コメント似て非なるもの

例えばここに1本のミュージックビデオがあったとします。内容は一人の女性シンガーソングライターがアコースティックギターをつま弾きながら、誰かへの想いを歌いながら波打ち際を歩いているというもの…だとします。 このようなミュージックビデオを観て、アナタはどのような感想をお持ちになるでしょうか? 「気持ち良さそう!」「ステキ!」のような感想でしょうか?それとも、「あんまりカワイくない」「ギター下手じゃね?」「楽器に潮風あてんじゃねーよ」でしょうか? 今回はその双方の心理について

noteを断念しそうな方へ

8月は長期休暇を取る方も多いので、noteを始める方も激増する時期です。この記事を読んでいる方の中にも、noteを始めて間もない方もいらっしゃるでしょうし、いままで続けてきたけれど、いまいち反響が無くて、そろそろ心が折れそうだ…という方も多いのではないでしょうか? 今回はそんな心が折れそうな方にむけて、よくある「noteの書き方」的な記事のもう少し先をいく、そんなお話です。 私のフォロワー様の中でも、最初はかなり勢いよく始めたのに、3ヵ月もするとすっかりおとなしくなってし

長文タイトル流行りなの?失敗例しか目にしないけど

なんだか、やたらと長文のタイトルを付けるライターさんが増えた気がするのですが、流行ってるのかしら? まあ、SEO対策ということで、どこぞのライターさんが火を付けたのだとは思いますが、でも、長文タイトルで成功しているライターさんを全然見かけないんですけどー。 「スキ」や「コメント」の数に反映されないんであれば、やめた方が良いのではないでしょうか? 無理強いはしないけれども、少なくとも私は長文のタイトルは、結局何が言いたいのかわかりにくいから、まず読むことはありません。

師事する先を間違えると滅します

以前よく交流のあったnoterAさん、そういえば最近見かけないなーと思ってページを訪ねてみたら、もう数ヶ月更新がありませんでした。 私が出会った頃はまだそのnoterAさんは、noteを始めて数週間といったところで、なかなかフォロワーも増えず、view数も伸びないと悩んでおられました。 相談を受け、添削をさせていただき、いろいろと改善点を指摘。そのnoterAさんの記事はどんどんおもしろくなってきました。view数も徐々に増え、コメントも少しずつ増えてきて、noterさん

noteを書く上でこの上なく大事なこと

今回は無料記事となります。短文ですが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。 この記事に興味を持ってくださったということは、アナタはおそらくnoteに記事を投稿されていらっしゃるのでしょう。そしてフォロワーが増えない、もしくは閲覧数がいまひとつ伸びない…とお悩み中といったところでしょうか。 私は不定期ですが、「noteの書き方」のようなことを投稿しており、それなりに反響をいただいております。私の場合はけしてフォロワーもそれほど多いわけではないですが、メンバーシップ(課金制